特許
J-GLOBAL ID：201603007675861051
遊技機
出願人/特許権者：
京楽産業.株式会社
京楽産業.株式会社 について
代理人 (1件)： 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-206644
公開番号（公開出願番号）：特開2016-073499
出願日： 2014年10月07日
公開日（公表日）： 2016年05月12日
要約：
【課題】操作手段を用いて遊技者の興趣向上を図ることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】演出制御手段は、操作手段に対する操作を有効とする操作有効期間中に操作手段が操作されることに基づいて、可動部材を所定の待機位置から第1の動作位置に移動させる第1演出、又は、可動部材を所定の待機位置から第2の動作位置に移動させる第2演出を実行する。操作有効期間において第1状態の操作手段が操作されることに基づいて第1演出を第2演出よりも高い割合で実行し、操作有効期間において第2状態の操作手段が操作されることに基づいて第2演出を第1演出よりも高い割合で実行するようにする。【選択図】図54
請求項（抜粋）：
遊技者によって操作が可能であり、第1状態と、該第1状態とは異なる第2状態とに変化可能な操作手段と、
所定の待機位置から、第1の動作位置と、該第1の動作位置を経由して第2の動作位置とに移動可能な可動部材と、
前記操作手段に対する操作を有効とする操作有効状態中に該操作手段が操作されることに基づいて、前記可動部材を前記所定の待機位置から前記第1の動作位置に移動させる第1演出、又は、該可動部材を該所定の待機位置から前記第2の動作位置に移動させる第2演出を実行する演出制御手段と
を備える遊技機であって、
前記演出制御手段は、
前記操作有効状態において前記操作手段を前記第1状態又は前記第2状態にし、
前記操作有効状態において前記第1状態の操作手段が操作されることに基づいて前記第1演出を前記第2演出よりも高い割合で実行し、
前記操作有効状態において前記第2状態の操作手段が操作されることに基づいて前記第2演出を前記第1演出よりも高い割合で実行する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (3件)：
Fターム (8件)：
引用特許：
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