特許
J-GLOBAL ID:201603007728261612

高効率次世代ビデオコーディングのためのコンテンツ適応双方向性又は機能性予測マルチパスピクチャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-545956
公開番号(公開出願番号):特表2016-514378
出願日: 2013年12月28日
公開日(公表日): 2016年05月19日
要約:
高効率次世代ビデオコーディングのためのコンテンツ適応双方向性又は機能性予測マルチパスピクチャに関連する技術。
請求項(抜粋):
ビデオコーディングのためのコンピュータ実装方法であって、 入力ビデオの順序で複数のフレームを受信する段階と、 第1のパスで現在のフレームの第1のセグメントをコーディングする段階であって、前記第1のセグメントは、前記フレーム上に示されるコンテンツに関連付けられ、前記現在のフレームは、双方向性(Bピクチャ)又は機能性(Fピクチャ)マルチパスピクチャであり、前記双方向性及び機能性マルチパスピクチャの両方は、少なくとも1つの過去の参照フレーム、少なくとも1つの将来の参照フレーム、又は両方を用いる選択肢とともに提供され、現在、過去、及び将来は、前記入力ビデオの順序に対して相対的であり、前記機能性マルチパスピクチャは、モーフィング技術又は合成技術によって修正された1又は複数の修正済み参照フレームを用いる選択肢を有する、段階と、 少なくとも第2のパスで前記現在のフレームの少なくとも第2のセグメントをコーディングする段階であって、前記第2のセグメントは、前記第1のセグメントと異なり、各パスの間での複数の参照フレームの使用が異なる時間に生じるように、前記第1のパス及び第2のパスは、異なる時間に実行され、少なくとも前記第1及び第2のセグメントの両方をコーディングすることは、実質的に現在のフレーム全体の実質的に完全な品質のコーディングを達成するために協調的に用いられる、段階と、 同じ時間インスタンス又は異なる複数の時間インスタンスにおいて、前記第1及び第2のセグメントを再構成することに関連付けられるデータをエンコーダビットストリームに書き込む段階と を備える方法。
IPC (5件):
H04N 19/105 ,  H04N 19/136 ,  H04N 19/17 ,  H04N 19/577 ,  H04N 19/23
FI (5件):
H04N19/105 ,  H04N19/136 ,  H04N19/17 ,  H04N19/577 ,  H04N19/23
Fターム (21件):
5C159KK37 ,  5C159KK47 ,  5C159LC09 ,  5C159MA00 ,  5C159MA04 ,  5C159MA05 ,  5C159MA12 ,  5C159MA14 ,  5C159PP05 ,  5C159PP06 ,  5C159PP07 ,  5C159PP28 ,  5C159PP29 ,  5C159RC12 ,  5C159RC40 ,  5C159TA28 ,  5C159TA30 ,  5C159TB08 ,  5C159TC18 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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