特許
J-GLOBAL ID：201603007813798064

自動取引装置

発明者：
片山 善博

片山 善博 について

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高橋 賢

高橋 賢 について

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田中 幸司

田中 幸司 について

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東條 克司

東條 克司 について

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石田 孝次

石田 孝次 について


出願人/特許権者：
日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社

日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 について


代理人 (3件)： 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  岩崎 重美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-154426
公開番号（公開出願番号）：特開2016-031686
出願日： 2014年07月30日
公開日（公表日）： 2016年03月07日
要約：
【課題】自動取引装置内の貨幣の保有在高が不確定となる要因となりうる事象が発生していない場合であって、ホストコンピュータに記録された在高を更新する処理を実行するときに、貨幣の計数有無を選択することが可能な自動取引装置を提供する。【解決手段】自動取引装置は、貨幣の保管及び繰り出し処理を行う貨幣処理部と、自動取引装置が保持している貨幣の保有在高が不確定となる要因となりうる事象が発生しているか否かを判定する動作判定部と、前記動作判定部により、前記自動取引装置が保持している貨幣の保有在高が不確定となる要因となりうる事象が発生していないと判定された場合、前記貨幣処理部に対して実行される精査の種別を判定する精査種別判定部と、前記精査種別判定部により判定された種別の精査の実行を指示する精査指示部と、を備える。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
貨幣の保管及び繰り出し処理を行う貨幣処理部と、 自動取引装置が保持している貨幣の保有在高が不確定となる要因となりうる事象が発生しているか否かを判定する動作判定部と、 前記動作判定部により、前記自動取引装置が保持している貨幣の保有在高が不確定となる要因となりうる事象が発生していないと判定された場合、前記貨幣処理部に対して実行される精査の種別を判定する精査種別判定部と、 前記精査種別判定部により判定された種別の精査の実行を指示する精査指示部と、 を備えることを特徴とする、自動取引装置。
IPC (1件)：
G07D 9/00
FI (3件)：
G07D9/00 456D ,  G07D9/00 456A ,  G07D9/00 426A
Fターム (5件)：
3E040BA07 ,  3E040CA06 ,  3E040CA16 ,  3E040FJ04 ,  3E040FJ07
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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