特許
J-GLOBAL ID:201603007846883997

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-138996
公開番号(公開出願番号):特開2016-179300
出願日: 2016年07月14日
公開日(公表日): 2016年10月13日
要約:
【課題】3つの移動部材どうしを適切に結合させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】結合位置において、第1結合部材539の下面539eが一対の第2結合部材630の上面630aのそれぞれに当接されると、一対の第2結合部材630を隣り合う方向において互いに近接させる方向への力を形成することができるので、第1結合部材539の下面539e及び第2結合部材630の上面630aとの間に隙間が発生することを抑制できるだけでなく、一対の第2結合部材630の対向面630bどうしの間に隙間が発生することを抑制しつつ、これら各部材どうしを互いに結合させることができる。即ち、3つの部材どうしを適正に結合させることができ、その結合による演出効果を確保することができる。【選択図】図32
請求項(抜粋):
移動可能に形成される複数の移動部材と、それら複数の移動部材をそれぞれ移動させるための駆動力を発生する駆動手段と、その駆動手段の駆動力を前記複数の移動部材へそれぞれ伝達する伝達手段と、を備え、前記複数の移動部材がそれぞれ異なる退避位置に退避されると共に、それぞれ異なる前記退避位置から移動されて基準位置に配置されることで前記複数の移動部材が結合される遊技機において、 前記複数の移動部材は、互いに近接する方向へ移動され前記基準位置において隣り合わせに配置される第1移動部材および第2移動部材と、それら第1移動部材および第2移動部材の隣り合う方向と略直交する方向から前記第1移動部材および第2移動部材のそれぞれに当接される第3移動部材と、を備え、 前記第3移動部材が前記基準位置において前記第1移動部材および第2移動部材のそれぞれに当接されることで、前記第1移動部材および第2移動部材を互いに近接させる方向への力が形成され、前記第1移動部材、第2移動部材および第3移動部材が結合されることを特徴とすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088EA25 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許第5971219号
  • シャッタ役物装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-205927   出願人:株式会社平和
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-265063   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 特許第5971219号
  • シャッタ役物装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-205927   出願人:株式会社平和
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-265063   出願人:京楽産業.株式会社
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