特許
J-GLOBAL ID：201603007869254687

太陽光発電システム

発明者：
石井 隆文

石井 隆文 について

, 
吉富 政宣

吉富 政宣 について


出願人/特許権者：
JX日鉱日石エネルギー株式会社

JX日鉱日石エネルギー株式会社 について


代理人 (5件)： 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  清水 義憲 ,  平野 裕之 ,  荒井 寿王
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-141699
公開番号（公開出願番号）：特開2016-019390
出願日： 2014年07月09日
公開日（公表日）： 2016年02月01日
要約：
【課題】直列アーク及び並列アークの双方を抑制することができる太陽光発電システムを提供する。【解決手段】太陽光発電システム1は、複数の太陽電池モジュール11、太陽電池モジュール11同士を直列接続するストリング内接続部12を有する太陽電池ストリング2と、太陽電池ストリング2で発生させた電力が供給される負荷3と、負荷3の一方の端子及び太陽電池ストリング2の一方の端子を互いに接続する第1接続部4と、負荷3の他方の端子及び太陽電池ストリング2の他方の端子を互いに接続する第2接続部5と、太陽光発電システム1内におけるアークの発生を検知するアーク検知部14と、アーク検知部14がアークの発生を検知した際、太陽電池ストリング2内におけるストリング内接続部12を電気的に切断する切断部15と、を備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
複数の太陽電池モジュール、及び前記太陽電池モジュール同士を直列接続するストリング内接続部を有する太陽電池ストリングと、 前記太陽電池ストリングで発生させた電力が供給される負荷と、 前記負荷の一方の端子及び前記太陽電池ストリングの一方の端子を互いに接続する第1接続部と、 前記負荷の他方の端子及び前記太陽電池ストリングの他方の端子を互いに接続する第2接続部と、 を備える太陽光発電システムであって、 前記太陽光発電システム内におけるアークの発生を検知するアーク検知部と、 前記アーク検知部が前記アークの発生を検知した際、前記太陽電池ストリング内における前記ストリング内接続部を電気的に切断する切断部と、 を備える太陽光発電システム。
IPC (1件)：
H02S 50/00
FI (1件)：
H02S50/00
Fターム (4件)：
5F151BA11 ,  5F151JA28 ,  5F151KA08 ,  5F151KA10
引用特許：
審査官引用 (5件)
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