特許
J-GLOBAL ID:201603007874257430

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-015896
公開番号(公開出願番号):特開2016-140364
出願日: 2015年01月29日
公開日(公表日): 2016年08月08日
要約:
【課題】演出に特徴を持たせた遊技台を提供する。【解決手段】パチンコ機100は、チャンスボタン136と、装飾図柄表示装置とを備え、装飾図柄表示装置は、チャンスボタン136の長押し操作を促すボタン演出を実行する。パチンコ機100は、非オートボタンモードとオートボタンモードの設定ができる。非オートボタンモードでは、チャンスボタン136のボタン演出の実行中において、チャンスボタン136の長押し操作が受け付けられる。オートボタンモードでは、チャンスボタン136のボタン演出の実行中において、遊技者によるチャンスボタン136の操作は受け付けられず、自動で長押し入力が実行される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技者が操作可能な操作手段と、 表示手段と、 前記表示手段を含む演出手段と、 を備えた遊技台であって、 前記表示手段は、第一の表示を表示可能な手段であり、 前記演出手段は、図柄変動表示の表示期間のうちの少なくとも一部の期間において、操作演出を実行可能な手段であり、 前記表示手段は、非オートボタンモードにおける前記操作演出の実行期間のうちの少なくとも一部の期間において、前記第一の表示を表示可能な手段であり、 前記非オートボタンモードにおける前記操作演出において表示される前記第一の表示の表示中に前記操作手段の操作があると、該第一の表示を表示終了して、前記演出手段により該操作演出とは異なる第一の演出が実行され、 前記表示手段は、オートボタンモードにおける前記操作演出の実行期間のうちの少なくとも一部の期間において、前記第一の表示を表示可能な手段であり、 前記オートボタンモードにおける前記操作演出において表示される前記第一の表示の表示終了後に、前記演出手段により該操作演出とは異なる第二の演出が実行され、 前記オートボタンモードにおける前記操作演出において表示される前記第一の表示の表示中に前記操作手段の操作があっても、該第一の表示の表示終了後まで前記第二の演出は実行されず、 前記表示手段は、前記第一の表示の表示中に第二の表示を表示可能な手段であり、 前記第二の表示とは、前記操作手段についての複数種類の操作指示表示のうちの一の操作指示表示のことであり、 前記複数種類の操作指示表示のうちの一の操作指示表示は、第一の操作指示表示であり、 前記第一の操作指示表示とは、前記操作手段を操作した状態を維持させる指示の表示のことである、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F5/04 512D
Fターム (12件):
2C082AA02 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD51 ,  2C333AA11 ,  2C333CA49 ,  2C333CA53 ,  2C333CA71 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17 ,  2C333GA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-039545   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-018720   出願人:株式会社大都技研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-127691   出願人:株式会社藤商事
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