特許
J-GLOBAL ID:201603007905380015

脊髄刺激装置システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-501754
公開番号(公開出願番号):特表2016-511128
出願日: 2014年03月13日
公開日(公表日): 2016年04月14日
要約:
自己整列を備えた再充電システムと、完全な無線システムを用いて電流場をマッピングするためのシステムと、複数の独立した電極刺激アウトソースと、試験的及び永久移植中のスマートフォン/携帯デバイス及びタブレット型ハードウェア上のソフトウェアによるIPG制御とを有する脊髄刺激(SCS)システム。SCSシステムは、複数の電極と、並列だが固有の刺激領域を提供する埋込み型パルス発生器(IPG)内の複数の独立したプログラマブル刺激チャネルとを含み得る。SCSシステムは、アンテナコイル対の間の経皮的動力伝達を用いて再充電可能な補充可能電源を含み得る。独自の充電式バッテリを有する外部充電器ユニットは、IPG補充可能電源を充電することができる。リアルタイムクロックは、毎日の刺激のために自動実行スケジュールを提供することができる。双方向のテレメトリリンクは、患者または臨床医に、IPGバッテリの充電状態を含む、システムの状態を知らせる。現在のIPG内の他の処理回路により、電極インピーダンス測定を行うことが可能になる。
請求項(抜粋):
埋込み型パルス発生器(102)と、 複数の埋込み型刺激電極(130)と、 前記埋込み型パルス発生器(102)及び任意の試験的埋込み型パルス発生器(107)を前記複数の刺激電極(130)に電気的に接続する複数の埋込み型リード(140、141)と、 一次充電コイルを有する外部充電器(210)と、 コンピューティングデバイス(204)上に提供された臨床医プログラマアプリケーションと、 携帯デバイス(202)上に提供された任意の患者プログラマアプリケーションと、 前記コンピューティングデバイス(204)及び前記任意の携帯デバイス(202)と、前記埋込み型パルス発生器(102)及び前記任意の試験的埋込み型パルス発生器(107)との間の通信を可能にする通信デバイス(200)と、を備える、脊髄刺激デバイス(100)。
IPC (3件):
A61N 1/34 ,  A61N 1/375 ,  A61N 1/378
FI (3件):
A61N1/34 ,  A61N1/375 ,  A61N1/378
Fターム (4件):
4C053JJ01 ,  4C053JJ13 ,  4C053JJ27 ,  4C053KK07
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る