特許
J-GLOBAL ID:201603008006023608

テンションクリップを有する果実袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 相田 伸二 ,  鄭 元基 ,  相田 京子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-508846
特許番号:特許第5931278号
出願日: 2013年01月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 二重紙に形成された果実袋及び前記果実袋の入口側に結合されるテンションクリップを含む、テンションクリップを有する果実袋において、 前記テンションクリップは弾性材質であって、第1のクリップ及び該第1のクリップに着脱可能に雄雌結合されるように、前記第1のクリップと点対称形状を有する第2のクリップを備え、 前記第1のクリップ及び前記第2のクリップは、挿入部及び該挿入部のそれぞれの両側に延長された密着部を有し、 前記挿入部は、前記両側の密着部中の互いに向かい合う一側端部に垂直に延長される一対の垂直部及び該一対の垂直部を連結する水平部を有し、 前記第1のクリップの垂直部中の一側の垂直部と前記第2のクリップの垂直部中の他側の垂直部には、前記水平部反対方向にそれぞれ垂直突起が延長形成され、前記第1のクリップの垂直部中の他側の垂直部と前記第2のクリップの垂直部中の一側の垂直部付近にはそれぞれ前記第1クリップの前記他側の垂直部に離隔され、前記第2クリップの前記一側の垂直部に離隔され、同じ長さに平行突起が突出形成されることで、前記平行突起と前記第1のクリップの他側の垂直部と、前記第2のクリップの一側の垂直部の間にそれぞれ結合溝が形成され、前記垂直突起とこれに対応する前記結合溝が着脱可能に雄雌結合され、 前記密着部中の前記挿入部の一側に配置された密着部の他側端部には、ヒンジ孔が形成され、前記挿入部の他側に配置された密着部の他側端部にはヒンジ突起が形成され、前記第1のクリップのヒンジ孔に前記第2のクリップのヒンジ突起が、また前記第1のクリップのヒンジ突起が前記第2のクリップのヒンジ孔に着脱可能に雄雌結合されることを特徴とするテンションクリップを有する果実袋。
IPC (1件):
A01G 13/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A01G 13/02 101 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 果実袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-093755   出願人:杉田晴美
  • ワンタッチ開閉式包装用袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-121161   出願人:大日本印刷株式会社
  • パウチ容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-266834   出願人:株式会社フジシール
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審査官引用 (4件)
  • 果実袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-093755   出願人:杉田晴美
  • ワンタッチ開閉式包装用袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-121161   出願人:大日本印刷株式会社
  • パウチ容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-266834   出願人:株式会社フジシール
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