特許
J-GLOBAL ID:201603008052419877

フライス加工工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 園田・小林特許業務法人 ,  青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  大橋 康史 ,  伊藤 健太郎 ,  谷光 正晴
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-098367
公開番号(公開出願番号):特開2013-233648
特許番号:特許第5967583号
出願日: 2013年05月08日
公開日(公表日): 2013年11月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 はめ歯歯車、ラック等の、歯を有する被加工物(W)のホブ切りのために形成されているフライス加工工具(1)であって、円筒形の工具本体(2)を備え、前記工具本体は回転軸線(C1、C3)を形成しかつ複数の円板形セグメント(8)を備え、前記セグメントの各々は、 接線方向に互いに間隔が開けられた複数のフライス加工インサート(20)のためのハブ部分(11)と外周カム(12)と、 着脱自在に相互連結されている互いに隣接するセグメント(8)とを備え、 前記各々のセグメント(8)は、前記回転軸線(C1、C3)上に位置している貫通穴(52)を有し、前記貫通穴(52)は、中央ダクト(51)が前記円筒形工具本体内に形成されているように、互いに対して方向付けられている、フライス加工工具において、 互いに隣接するセグメント(8)は、対の形で協働する雄部材(36)及び雌部材(37)のそれぞれ1つによって相互連結されており、 このフライス加工工具は、さらに第1の末端部(5)を備え、前記第1の末端部は、その一方の側部において、前記セグメントの中の第1のセグメント(8′)と着脱自在にかつ対の形で協働する雄部材(36)及び雌部材(37)のそれぞれ1つによって相互連結されており、かつ、その他方の側部において、トルク源からの全てのトルクが前記第1の末端部(5)を介して前記円筒形工具本体(2)に供給されるように、前記トルク源に対する、対の形で協働する雄部材(36)及び雌部材(37)のそれぞれ1つによる連結のための連結部材を有し、 前記中央ダクト(51)は冷却媒質ダクトであることを特徴とするフライス加工工具。
IPC (2件):
B23F 21/16 ( 200 6.01) ,  B23Q 11/10 ( 200 6.01)
FI (2件):
B23F 21/16 ,  B23Q 11/10 D
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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