特許
J-GLOBAL ID:201603008182484050
パウダートッピング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 友雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-132786
公開番号(公開出願番号):特開2013-255640
特許番号:特許第5915397号
出願日: 2012年06月12日
公開日(公表日): 2013年12月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 カップ内の飲料に食用のパウダーをトッピングするパウダートッピング装置であって、
上下方向に延びる筒状に形成され、内部に前記パウダーを収容するパウダー容器と、
上下方向に貫通する多数の細孔によって形成された所定の図柄を有し、前記パウダー容器の底面開口を塞ぐように、当該パウダー容器の底部に設けられたステンシルと、
駆動手段と、
前記パウダー容器内に設けられ、前記ステンシルの中央を通る鉛直軸線を中心として、当該鉛直軸線から径方向にアーム状に延びかつ前記ステンシルの上面に沿って摺動しながら回転自在に構成され、トッピング時に、前記駆動手段によって回転駆動されることにより、前記パウダー容器内のパウダーを、前記多数の細孔を介して前記ステンシルの下方に払い出すパウダー払出し部材と、
を備え、
前記駆動手段は、
前記ステンシルの上側において前記鉛直軸線に沿って上下方向に延び、下端部に前記パウダー払出し部材が固定された回転自在の回転軸と、
モータと、
前記パウダー払出し部材を回転させるために、前記モータの動力を前記回転軸に伝達し、当該回転軸を回転させる動力伝達機構と、
を有し、
前記動力伝達機構は、前記モータが所定方向に回転したときに当該モータの動力を前記回転軸に伝達し、当該モータが前記所定方向と反対方向に回転したときに当該モータの動力を前記回転軸に伝達しないように構成されていることを特徴とするパウダートッピング装置。
IPC (2件):
A47J 31/44 ( 200 6.01)
, A47J 43/22 ( 200 6.01)
FI (2件):
A47J 31/44 100
, A47J 43/22
引用特許:
審査官引用 (11件)
-
解砕篩過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-179512
出願人:武田薬品工業株式会社
-
粉末原料キャニスタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-125235
出願人:富士電機株式会社
-
粉末原料キャニスタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-045651
出願人:富士電機リテイルシステムズ株式会社
全件表示
前のページに戻る