特許
J-GLOBAL ID:201603008204746739
三相整流装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (18件):
特許業務法人スズエ国際特許事務所
, 蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-072676
公開番号(公開出願番号):特開2013-207872
特許番号:特許第5934538号
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 正側ダイオードと負側ダイオードを直列接続しその両ダイオードの相互接続点が三相交流電源のR相に接続されるR相用直列回路、正側ダイオードと負側ダイオードを直列接続しその両ダイオードの相互接続点が前記三相交流電源のS相に接続されるS相用直列回路、正側ダイオードと負側ダイオードを直列接続しその両ダイオードの相互接続点が前記三相交流電源のT相に接続されるT相用直列回路を有し、前記三相交流電源の電圧を直流電圧に変換して出力する複数の整流回路と、
前記各ダイオードに並列接続した複数のスイッチング素子と、
前記三相交流電源の各相と前記各直列回路との接続間に設けた複数のリアクトルと、
前記各スイッチング素子のうち、前記各負側ダイオードと並列接続のスイッチング素子を前記三相交流電源からの入力電圧が零クロス点から次の零クロス点まで正レベルとなる半サイクル期間の前縁側および後縁側において前記各整流回路間で異なるタイミングで断続的にオンするとともに、前記各正側ダイオードと並列接続のスイッチング素子を前記三相交流電源からの入力電圧が零クロス点から次の零クロス点まで負レベルとなる半サイクル期間の前縁側および後縁側において前記各整流回路間で異なるタイミングで断続的にオンする制御手段と、
を備え、
前記前縁側は、初めの所定期間を除いた期間であり、
前記後縁側は、最後の所定期間を除いた期間である、
ことを特徴とする三相整流装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
前のページに戻る