特許
J-GLOBAL ID:201603008298032270
センサ付きガイドワイヤ用の皮下管内壁センサマウント
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
アクシス国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-550717
公開番号(公開出願番号):特表2016-501680
出願日: 2013年12月23日
公開日(公表日): 2016年01月21日
要約:
患者を治療するためのガイドワイヤシステムは、患者の生理学的特徴を検出するためのセンサアセンブリと、患者の血管系内に挿入するようにサイズ決定され、かつ組立中にセンサを予測可能に位置決めするために内部に形成された一体型センサマウントを有する皮下管とを含み得る。皮下管は、壁構造および管腔も有し得、センサマウントは、皮下管の壁構造内に形成され得、センサアセンブリの移動を少なくとも第1の次元で制限するように構成された第1の機械的止め部と、センサアセンブリの移動を少なくとも第2の次元で制限するように構成された第2の機械的止め部とを有し得る。センサハウジングは、センサマウントの周りに配置され得、センサアセンブリと皮下管の外部環境との間の流体連通をもたらすように内部に形成された窓部を有し得る。
請求項(抜粋):
患者を治療するためのガイドワイヤシステムであって、
患者の生理学的特徴を検出するためのセンサアセンブリと、
前記患者の血管系内に挿入するようにサイズ決定されており、かつ、組立中に前記センサを予測可能に位置決めするために内部に形成された一体型センサマウントを有する皮下管であり、管腔を形成する壁構造を有し、前記センサマウントが、前記皮下管の前記壁構造内に形成されており、かつ、前記センサアセンブリの移動を少なくとも第1の次元で制限するように構成された第1の機械的止め部と、前記センサアセンブリの移動を少なくとも第2の次元で制限するように構成された第2の機械的止め部とを有する、皮下管と、
前記センサマウントの周りに配置されており、かつ、前記センサアセンブリと前記皮下管の外部環境との間の流体連通をもたらすように内部に形成された窓部を有するセンサハウジングと、
を備えるガイドワイヤシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (24件):
4C167AA29
, 4C167BB02
, 4C167BB03
, 4C167BB10
, 4C167BB11
, 4C167BB12
, 4C167BB16
, 4C167BB18
, 4C167BB20
, 4C167BB26
, 4C167BB31
, 4C167BB32
, 4C167BB37
, 4C167BB39
, 4C167BB40
, 4C167BB42
, 4C167BB62
, 4C167CC08
, 4C167CC09
, 4C167CC19
, 4C167GG02
, 4C167GG22
, 4C167GG24
, 4C167GG42
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
圧力検知機構付きカテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-362514
出願人:株式会社東海理化電機製作所, 日本ゼオン株式会社
審査官引用 (1件)
-
圧力検知機構付きカテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-362514
出願人:株式会社東海理化電機製作所, 日本ゼオン株式会社
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