特許
J-GLOBAL ID:201603008403468438

クラスdパワー増幅器に関する静電気放電の保護

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  奥村 元宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-535847
公開番号(公開出願番号):特表2015-537423
出願日: 2013年10月04日
公開日(公表日): 2015年12月24日
要約:
クラスD電力増幅に関する静電気放電保護が開示される。一典型例の実施形態において、インタフェースパッドに結合される出力トランジスタを有する増幅器と、増幅器の第1及び第2の供給を横切って結合され、ESDイベント間に前記第1及び第2の供給に横切ってクランプ電圧を供給するよう構成された、スナップバック供給クランプと、出力トランジスタに結合されるトリガ回路と、トリガ回路は、クランプ電圧を検知し、クランプ電圧が検知された時、前記出力トランジスタが前記インタフェースパッドから第2の供給に放電経路を供給できるよう、構成される、を含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
インタフェースパッドに結合される出力トランジスタを有する増幅器と、 前記増幅器の第1及び第2の供給を横切って結合され、静電気放電(ESD)イベント中に前記第1及び第2の供給を横切ってクランプ電圧を供給するよう構成されたスナップバック供給クランプと、 前記出力トランジスタに結合されるトリガ回路と、前記トリガ回路は、前記クランプ電圧を検知し、前記クランプ電圧が検知された時、前記出力トランジスタが前記インタフェースパッドから前記第2の供給に放電経路を供給できるよう、構成される、を具備する装置。
IPC (5件):
H03F 3/217 ,  H01L 21/822 ,  H01L 27/04 ,  H01L 27/06 ,  H03F 1/52
FI (4件):
H03F3/217 ,  H01L27/04 H ,  H01L27/06 311C ,  H03F1/52 A
Fターム (32件):
5F038BH02 ,  5F038BH03 ,  5F038BH04 ,  5F038BH06 ,  5F038BH07 ,  5F038BH13 ,  5F038CD02 ,  5F038DF01 ,  5F038EZ20 ,  5F048AA02 ,  5F048CC01 ,  5F048CC05 ,  5F048CC08 ,  5F048CC10 ,  5F048CC18 ,  5J500AA01 ,  5J500AA66 ,  5J500AC56 ,  5J500AF11 ,  5J500AH10 ,  5J500AH19 ,  5J500AH25 ,  5J500AH29 ,  5J500AK02 ,  5J500AK04 ,  5J500AK21 ,  5J500AK30 ,  5J500AK62 ,  5J500AM20 ,  5J500AS05 ,  5J500AT02 ,  5J500WU09
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 静電気放電回路およびそのための方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-502872   出願人:フリースケールセミコンダクターインコーポレイテッド
  • トランジェントノイズ検出回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-262741   出願人:アメイジングマイクロエレクトロニックコーポレーション
  • ESD保護回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-309487   出願人:マグナチップセミコンダクター有限会社

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