特許
J-GLOBAL ID:201603008466955738

現像剤担持体及びその製造方法、並びに現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮崎 昭夫 ,  緒方 雅昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-240324
公開番号(公開出願番号):特開2013-117717
特許番号:特許第5995660号
出願日: 2012年10月31日
公開日(公表日): 2013年06月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基体と、表面層とを有する現像剤担持体であって、 該表面層は、バインダー樹脂、導電性粒子、第4級アンモニウム塩及びアゾ系金属錯体化合物を含む樹脂組成物の硬化物であり、 該バインダー樹脂は、分子構造中に、-NH2基、=NH基および-NH-結合からなる群から選ばれる少なくとも1つの構造を有しており、 該アゾ系金属錯体化合物は、下記式(1)で示される化合物であることを特徴とする現像剤担持体: (式(1)中、X1、X2、X3およびX4は各々独立に、置換もしくは未置換のフェニレン基、置換もしくは未置換のナフチレン基または置換もしくは未置換のピラゾレン基を示し、Mは、Fe、CrまたはAlを示し、J+は陽イオンを示す。 該フェニレン基、該ナフチレン基および該ピラゾレン基が各々独立に有していても良い置換基は、炭素数1以上18以下のアルキル基、ニトロ基、ハロゲン原子、置換基を有していても良いアニリド基、および置換基を有していても良いフェニル基からなる群から選ばれる少なくとも1つであり、該アニリド基および該フェニル基が各々独立に有していても良い置換基は、炭素数1以上18以下のアルキル基およびハロゲン原子からなる群から選ばれる少なくとも1つである。)。
IPC (1件):
G03G 15/08 ( 200 6.01)
FI (1件):
G03G 15/08 235
引用特許:
出願人引用 (7件)
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