特許
J-GLOBAL ID:201603008687504919

脊椎インプラント装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  本田 淳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-557879
特許番号:特許第5968924号
出願日: 2012年03月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】互いに隣接する棘突起に用いられる脊椎インプラント装置であって、前記棘突起は上棘突起及び下棘突起を含み、前記脊椎インプラント装置は、 第1上端及び第1下端を有する第1固定プレートであって、前記第1上端は第1ねじ孔を有し、前記第1固定プレートは、前記棘突起の間において前記棘突起に沿って延び、前記第1ねじ孔が前記上棘突起に隣接するように、寸法を定められかつ構成されている前記第1固定プレートと、 第2上端及び第2下端を有する第2固定プレートであって、前記第2下端は第4ねじ孔を有し、前記第2固定プレートが、前記棘突起の間において前記棘突起に沿って延び、前記第4ねじ孔が前記下棘突起に隣接するように、寸法を定められかつ構成されている前記第2固定プレートと、 前記第1上端および前記第1下端の間において前記第1固定プレートに連結されるとともに、前記第2上端と前記第2下端との間において前記第2固定プレートに連結されたコネクタと、 前記第1ねじ孔を通って前記第2固定プレートに向かって延び、前記上棘突起が前記第1上端および前記第2上端の間に配置されるように、寸法を定められかつ構成されている第1スクリュと、 前記第4ねじ孔を通って前記第1固定プレートに向かって延び、前記下棘突起が前記第1下端および前記第2下端の間に配置されるように、寸法を定められかつ構成されている第2スクリュとを備え、 前記第1スクリュ及び前記第2スクリュは、互いに角度をつけて配置される脊椎インプラント装置。
IPC (1件):
A61B 17/70 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 17/70
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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