特許
J-GLOBAL ID:201603008747631010
高効率燃料電池
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
藤田 和子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-503688
公開番号(公開出願番号):特表2016-524034
出願日: 2014年03月25日
公開日(公表日): 2016年08月12日
要約:
改善された効率を有する燃料電池配列。本配列は、1つ以上の燃料電池ユニット110と、メタン生成ユニット200と、制御ユニット300とを備える。燃料電池ユニットは、水入口111と、水素出口112と、酸素出口113とを備える。メタン生成ユニットは、触媒222と、水素入口213と、第1の制御可能なバルブ215を有する酸化炭素入口214と、メタン出口216とを備え、第1燃料電池ユニットの水素出口は、メタン生成ユニットの水素入口に結合され、且つメタン生成ユニットは、水素及び酸化炭素をメタンに変換するように適合され、制御ユニットは、水素及び酸化炭素をメタンに変換するための、最適な変換プロセスを得るように、第1の制御可能なバルブを制御するように適合される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
燃料電池配列であって、
第1燃料電池ユニット(110)と
メタン生成ユニット(200)と、
制御ユニット(300)と、
を備え、
前記第1燃料電池ユニットは、
水を水素及び酸素に変換するための活性部(114、115、118)と、
水入口(111)と、
水素出口(112)と、
酸素出口(113)と、
を備え、
前記メタン生成ユニットは、
触媒(222)と、
水素入口(212)と
第1の制御可能バルブ(215)を有する酸化炭素入口(214)と、
メタン出口(216)と、
を備え、
前記第1燃料電池ユニットの前記水素出口は、前記メタン生成ユニットの前記水素入口に結合され、
前記メタン生成ユニットは、触媒によって、水素及び酸化炭素をメタンに変換するように適合され、
前記メタン生成ユニット(200)は、前記メタン生成ユニットから前記第1燃料電池ユニットへの熱輸送を可能にするように、前記第1燃料電池ユニット(110)の傍に配列され、
前記制御ユニットは、水素及び酸化炭素をメタンに変換するための、最適な変換プロセスを得るように、前記第1の制御可能なバルブを制御するように適合される、燃料電池配列。
IPC (7件):
C25B 1/10
, C25B 9/00
, C25B 9/18
, C25B 15/02
, C25B 15/08
, C10L 3/08
, H01M 8/00
FI (7件):
C25B1/10
, C25B9/00 A
, C25B9/18
, C25B15/02 302
, C25B15/08 302
, C10L3/08
, H01M8/00 Z
Fターム (14件):
4K021AA01
, 4K021BA02
, 4K021BC01
, 4K021BC05
, 4K021CA08
, 4K021CA09
, 4K021CA12
, 4K021CA15
, 4K021DB04
, 4K021DB46
, 4K021DB53
, 4K021DC01
, 4K021DC03
, 4K021DC11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
環境浄化循環型水電解装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-056632
出願人:独立行政法人航空宇宙技術研究所
審査官引用 (1件)
-
環境浄化循環型水電解装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-056632
出願人:独立行政法人航空宇宙技術研究所
前のページに戻る