特許
J-GLOBAL ID:201603009061497380

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小原 崇広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-194531
公開番号(公開出願番号):特開2016-063978
出願日: 2014年09月24日
公開日(公表日): 2016年04月28日
要約:
【課題】遊技興趣の低下が抑制されうる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域1100に打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口1153を有する。始動口1153に遊技球が入球されたことに応じた抽選にて大当りが得られた場合、大当り遊技が行われるように遊技可能とされる。ただし、このパチンコ機1では、始動口1153に遊技球が入球されたことに応じた抽選が行われた場合、大当りが得られたか否かにかかわらず略100%の確率で大当り遊技が行われるように遊技可能とされる。【選択図】図98
請求項(抜粋):
所定の可動部材が動作したときに遊技媒体の受け入れが許容されうる可動受入口と、 前記可動受入口に遊技媒体が受け入れられた場合、略100%の確率で大当り遊技が発生しうるように遊技可能とする当確処理を実行可能な当確処理実行手段と、 前記当確処理実行手段による当確処理をその実行条件が成立するまで待機させて保留する当確処理保留手段と、 前記当確処理保留手段により保留の状態とされている当確処理が消化される度に略100%の確率で大当り遊技が発生しうるように遊技可能とされる特殊な遊技状況が生み出されているなかで、それら消化される当確処理の別に、有利遊技状態をさらに発生させるか否かについての判定をそれぞれ行う特殊状況下判定手段と、 前記特殊状況下判定手段によって前記有利遊技状態をさらに発生させる旨の判定がなされた場合、前記特殊な遊技状況が生み出されているなかで、前記当確処理実行手段による当確処理を新たに保留の状態として加えることが容易化される制御を実行可能な特殊状況下有利制御手段と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315Z
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-091462   出願人:株式会社三共

前のページに戻る