特許
J-GLOBAL ID：201603009147635530

作業管理システム及び作業管理方法

発明者：
青山 隼也

青山 隼也 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 特許業務法人信友国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-117372
公開番号（公開出願番号）：特開2015-230649
出願日： 2014年06月06日
公開日（公表日）： 2015年12月21日
要約：
【課題】生産ラインを移動する製品に対して実施される作業を管理しやすくする必要があった。【解決手段】作業管理システム1Aは、作業管理サーバ100と、構成が共通化される車載端末112A及び作業員端末112Bと、を備える。作業管理サーバ100は、作業工程における作業の作業指示及び作業実績を作業ポイント毎に管理する。車載端末112Aは、車両に行われる作業実績を記憶し、所定の作業ポイントまで作業が完了したタイミングで作業実績を作業管理サーバ100に送信する。作業員端末112Bは、生産ラインにおける作業の開始前に作業管理サーバ100から作業指示を受信し、作業指示に従って車両に対して作業が実施された後、車載端末112Aとの間で作業実績を同期する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
作業管理サーバと、構成が共通化される第1通信端末及び第2通信端末と、を備え、 前記作業管理サーバは、製品の生産ラインに設定される作業工程の作業ポイント毎に規定される作業の作業指示及び作業実績を前記作業ポイント毎に管理し、 前記第1通信端末は、前記生産ラインを移動する前記製品に対応して設けられ、前記製品に対して実施される前記作業実績を記憶し、所定の前記作業ポイントまで前記作業が完了したタイミングで前記作業実績を前記作業管理サーバに送信し、 前記第2通信端末は、前記製品に対して作業を実施する作業員によって用いられ、前記生産ラインにおける前記作業の開始前に前記作業管理サーバから前記作業指示を受信し、前記作業指示に従って前記製品に対して前記作業が実施された後、前記第1通信端末との間で前記作業実績を同期する 作業管理システム。
IPC (2件)：
G05B 19/418 ,  G06Q 50/04
FI (2件)：
G05B19/418 Z ,  G06Q50/04 100
Fターム (11件)：
3C100AA29 ,  3C100AA38 ,  3C100BB12 ,  3C100BB15 ,  3C100BB17 ,  3C100BB33 ,  3C100CC02 ,  3C100CC08 ,  3C100CC14 ,  3C100EE01 ,  5L049CC04
引用特許：
審査官引用 (4件)
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