特許
J-GLOBAL ID:201603009155781430

疲労制御ベースのメッセージフロートアウト方法、システム、および、インスタントメッセージングクライアント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-545008
特許番号:特許第6031119号
出願日: 2012年12月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 フロートアウトメッセージを制御するための方法であって、 受信者への送信の準備ができたフロートアウトメッセージがある場合に、前記フロートアウトメッセージの前記受信者の現在のステータスを判定し、 前記受信者の前記現在のステータスがオンラインである場合に、1または複数のプロセッサを用いて、前記受信者の識別値および前記受信者に送信されるべき1または複数の他のフロートアウトメッセージの1または複数の優先レベルに対する前記フロートアウトメッセージの優先レベルに少なくとも部分的に基づいて前記フロートアウトメッセージが前記受信者に送信されるべきか否かを判定し、前記フロートアウトメッセージが前記受信者に送信されるべきであるか否かの判定は、前記受信者の前記識別値が疲労期間内の閾値に達しているか否かを判定することを含み、前記識別値は、前記受信者が現在疲労状態にあると見なされるか否か、または、前記受信者が持つと見なされる疲労のレベルを示すために用いられ、前記受信者に関する前記フロートアウトメッセージの効果は、前記受信者が疲労状態にあるか否か、または、前記受信者が持つと見なされる前記疲労のレベルに少なくとも一部依存し、 前記識別値が前記閾値に達していない場合に、前記受信者がフロートアウトを利用できるように前記フロートアウトメッセージを前記受信者にプッシュ通知し、 前記識別値が前記閾値に達していることに少なくとも部分的に基づいて、現在は前記フロートアウトメッセージが前記受信者に送信されるべきでないと判定された場合に、前記フロートアウトメッセージを前記受信者に対して後に送信されるべきフロートアウトメッセージのキューに加え、 単位時間内に前記受信者に送信されるべきフロートアウトメッセージ数の制限に基づいて前記識別値を更新すること、 を備える、方法。
IPC (1件):
G06F 13/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
G06F 13/00 540 P
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (11件)
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