特許
J-GLOBAL ID:201603009195719541

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐伯 義文 ,  松沼 泰史 ,  平野 昌邦 ,  田▲崎▼ 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-048876
公開番号(公開出願番号):特開2016-168137
出願日: 2015年03月11日
公開日(公表日): 2016年09月23日
要約:
【課題】リーチ演出が実行されるタイミングを固定させないことにより、興趣を低下させない遊技機を提供することができる。【解決手段】遊技機は、識別情報の可変表示を実行し、特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、演出の実行を制御する演出制御手段と、を備え、遊技制御手段は、有利状態に制御された後に、特別状態に制御する特別状態制御手段と、識別情報の可変表示の可変表示パターンとして、複数種類の可変表示パターンのうち、いずれかを決定する可変表示パターン決定手段と、を含み、演出制御手段は、可変表示パターン決定手段が決定した可変表示パターンに基いて、識別情報の可変表示に対応した演出用識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、有利状態に制御されるか否かを示唆する特定演出を実行する特定演出実行手段とを含む。【選択図】図37
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を実行し、特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 遊技の進行を制御する遊技制御手段と、 演出の実行を制御する演出制御手段と、を備え、 前記遊技制御手段は、 前記有利状態に制御された後に、特別状態に制御する特別状態制御手段と、 識別情報の可変表示の可変表示パターンとして、複数種類の可変表示パターンのうち、いずれかを決定する可変表示パターン決定手段と、を含み、 前記演出制御手段は、 前記可変表示パターン決定手段が決定した可変表示パターンに基いて、識別情報の可変表示に対応した演出用識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、 前記有利状態に制御されるか否かを示唆する特定演出を実行する特定演出実行手段と、を含み、 前記特定演出実行手段は、制御された有利状態に応じたタイミングで、前記特別状態において前記特定演出を実行し、 前記可変表示パターン決定手段は、前記特定演出を実行するタイミングに前記特定演出を実行可能な可変表示パターンとして特定可変表示パターンを決定可能であり、 前記演出制御手段は、前記特別状態中に、前記可変表示パターン決定手段によって前記特定可変表示パターンが決定された場合においては、演出用識別情報の可変表示を開始してから表示結果が導出されるまでに、仮停止した後に再度演出用識別情報の可変表示を再開する再可変表示を実行するか、前記特定演出実行手段によって前記特定演出を実行するかを決定可能である、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA06 ,  2C333CA16 ,  2C333CA44 ,  2C333CA48 ,  2C333CA49
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-040972   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-173920   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-287064   出願人:株式会社ソフイア
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