特許
J-GLOBAL ID:201603009357466413
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-174798
公開番号(公開出願番号):特開2016-198654
出願日: 2016年09月07日
公開日(公表日): 2016年12月01日
要約:
【課題】操作有効期間の長さに拘わらず操作有効期間がその全体に対してどの程度まで経過したかを直感的に認識しやすくする。【解決手段】外部から操作可能な操作手段と、操作有効期間中に操作手段が操作された場合に所定の演出を実行させる演出制御手段と、操作有効期間の残り時間の減少に応じて所定のレベル表示領域に占めるレベル表示部53bの割合を減少させるレベル表示手段53とを備えた遊技機で、レベル表示手段53によるレベル表示領域53aを操作有効期間の長さに拘わらず共通とし、例えば操作有効時間に基づいてレベル表示手段53におけるレベル表示部53bの減少速度を算出することにより(S34)、レベル表示部53bの減少速度を操作有効期間の長さに応じて異ならせる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
外部から操作可能な操作手段と、
操作有効期間中に前記操作手段が操作された場合に所定演出を実行する所定演出制御手段と、
前記操作有効期間における前記操作手段の操作を促す特定演出を実行する特定演出制御手段と、
前記操作有効期間の経過に応じて、有効期間表示部の表示状態を開始表示状態から途中表示状態を経て終了表示状態へと変化させる有効期間表示手段とを備え、
前記操作有効期間を、図柄表示手段による図柄変動中における所定期間に設定した
遊技機において、
前記特定演出は、第1特定演出と第2特定演出とを含み、
前記第1特定演出は、遊技者に1回押しを促す演出であり、
前記第2特定演出は、遊技者に連打押しを促す演出であり、
前記特定演出として前記第1特定演出が選択された場合に設定される前記操作有効期間よりも前記第2特定演出が選択された場合に設定される前記操作有効期間の方が長く、
前記図柄変動は、リーチ変動とそれ以外の通常変動とを含み、
少なくとも前記リーチ変動中に行われる前記第1特定演出の前記操作有効期間が、前記通常変動中に行われる前記第1特定演出の前記操作有効期間よりも長くなるように設定されており、
前記操作手段が操作され、前記所定演出を実行した場合は、前記操作有効期間の経過前で且つ前記途中表示状態中であっても前記操作有効期間を終了可能に構成し、
前記操作有効期間の長さに拘わらず前記開始表示状態の表示態様は同一であり、
前記操作有効期間の長さに応じて、前記開始表示状態から前記途中表示状態を経て前記終了表示状態へと変化させる変化速度を異ならせた
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2C333AA11
, 2C333CA26
, 2C333CA49
, 2C333CA51
, 2C333CA53
, 2C333CA76
, 2C333CA77
, 2C333FA05
, 2C333FA09
, 2C333FA17
, 2C333GA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-259988
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-130075
出願人:アビリット株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-147844
出願人:株式会社ソフイア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-256479
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-145018
出願人:株式会社三洋物産
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