特許
J-GLOBAL ID:201603009384005193

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人上野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-047694
公開番号(公開出願番号):特開2016-116940
出願日: 2016年03月11日
公開日(公表日): 2016年06月30日
要約:
【課題】保留表示によって遊技の趣向性を向上させることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】当否判定に関する当否判定情報を所定数記憶可能な記憶手段と、記憶手段に記憶されている当否判定情報のうち、当否判定結果の報知が開始されていない当否判定情報のそれぞれに対応させたマークである保留表示10を、当否判定結果の報知が開始される順に対応させて複数個所設定された保留表示位置101〜104に表示する保留表示制御手段と、を備え、保留表示10の態様として、複数個所の保留表示位置101〜104のそれぞれに対応づけられたものではない複数種の基本的態様が設定されている遊技機1とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
当否判定に関する当否判定情報を所定数記憶可能な記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている前記当否判定情報のうち、当否判定結果の報知が開始されていない当否判定情報のそれぞれに対応させたマークである保留表示を、当否判定結果の報知が開始される順に対応させて複数個所設定された保留表示位置に表示する保留表示制御手段と、 を備え、 前記保留表示の態様として、複数個所の前記保留表示位置のそれぞれに対応づけられたものではない複数種の基本的態様が設定され、 前記保留表示の複数種の基本的態様には所定の順番が設定されており、 前記保留表示制御手段は、前記当否判定情報が取得された順に、それぞれの当否判定情報に対応する前記保留表示の基本的態様を前記所定の順番で設定していくように構成され、 前記保留表示の複数種の基本的態様は、所定の基準に基づき複数種の基本的態様に区分され、 前記保留表示の基本的態様として設定される順番は、同種の基本的態様が連続的に並んだものであるか、または各種の基本的態様が一つずつ順に並んだものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C333AA11 ,  2C333EA01
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-108624   出願人:株式会社三共
  • 特許第3587575号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326039   出願人:株式会社ソフィア
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