特許
J-GLOBAL ID:201603009417373770

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-201506
公開番号(公開出願番号):特開2016-067685
出願日: 2014年09月30日
公開日(公表日): 2016年05月09日
要約:
【課題】大当り遊技に特徴を持った遊技台を提供する。【解決手段】V通過スイッチへ遊技球が進入した場合に、確変状態が開始されるように構成されている。「図柄3」が表示されて開始される大当り遊技におけるラウンドRBにおいて第二の可変入賞口が開状態となるc04からc05までの期間(第一の期間)の後で、ラウンドRCにおいて第二の可変入賞口が閉状態となるc07からc09までの期間(第二の期間)が開始し、第二の期間の後で、ラウンドRDにおいて第二の可変入賞口が開状態となるc10からc11までの期間(第三の期間)が開始される。ラウンドRBでは第二の可変入賞口は短開放を行い、ラウンドRDでは第二の可変入賞口はロング開放を行う。【選択図】図110
請求項(抜粋):
第二の可変入賞手段と、 前記第二の可変入賞手段に入球した遊技球が少なくとも進入可能な第二の領域と、 を備えた遊技台であって、 前記第二の領域に遊技球が進入した場合に、第二の遊技状態が開始可能に構成されており、 第二の大当り遊技における一部の期間(以下、「第一の期間」という。)は、前記第二の可変入賞手段が第二の状態となる期間であり、 前記第二の大当り遊技における一部の期間(以下、「第二の期間」という。)は、前記第二の可変入賞手段が第一の状態となる期間であり、 前記第二の大当り遊技における一部の期間(以下、「第三の期間」という。)は、前記第二の可変入賞手段が前記第二の状態となる期間であり、 前記第一の状態は、遊技球が入球不可能な状態であり、 前記第二の状態は、遊技球が入球可能な状態であり、 前記第二の期間は、前記第一の期間の後で開始される期間であり、 前記第三の期間は、前記第二の期間の後で開始される期間であり、 前記第三の期間は、前記第一の期間よりも長い期間である、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088AA17 ,  2C088AA42 ,  2C088CA19 ,  2C088EB72
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-178126   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-037162   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-226444   出願人:株式会社藤商事

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