特許
J-GLOBAL ID:201603009595209453

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-173032
公開番号(公開出願番号):特開2016-198600
出願日: 2016年09月05日
公開日(公表日): 2016年12月01日
要約:
【課題】 簡易かつ確実に遊技者が記憶媒体の取り忘れを防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機においては、当り遊技により遊技者が所定数の遊技媒体を獲得できる第1当り、又は遊技者が第1当りと比較して少ない遊技媒体を獲得できる第2当りが発生可能である。第1当りが発生した場合には、当り遊技の終了後から遊技が開始するまでの大当り終了インターバル期間に、遊技媒体の取り忘れに関する注意喚起表示が行われる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
所定の情報を記憶した記憶媒体を取り出すとき操作する操作手段を備えた遊技機であって、 種々の図柄を変動表示する表示手段と、 当否判定を行って前記変動表示が停止した際の図柄組合せを当り又は外れの態様とする抽選手段とを備え、 当りと判定された場合に行われる当り遊技により、遊技者が所定の遊技価値を獲得できる第1当り、又は遊技者が該第1当りと比較して少ない遊技価値を獲得できる第2当りが発生可能であり、 前記第1当りが発生した場合には、前記当り遊技の終了後の前記変動表示が開始するまでの期間に、前記記憶媒体の取り忘れに関する注意喚起表示が行われ、 少なくとも遊技に関する表示を含み、且つ前記注意喚起表示が行われる場合には前記遊技に関する表示とは別期間に行われる前記注意喚起表示を含み、前記当り遊技の終了から図柄の変動表示が開始するまでの所定のインターバル期間に実行される複数種類の表示態様を有し、 前記注意喚起表示が行われる場合に選択される前記表示態様は、前記注意喚起表示が行われない場合に選択される前記表示態様と比較して、前記遊技に関する表示の期間が短いことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA33 ,  2C333CA52 ,  2C333CA58
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機及び遊技システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-109816   出願人:株式会社オッケー.
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-193975   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-021621   出願人:株式会社ソフィア
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