特許
J-GLOBAL ID：201603009595294728

乳汁から成長因子を精製するための改良されたプロセスおよびその製品

発明者：
アンドリュー・ブラウン

アンドリュー・ブラウン について


出願人/特許権者：
マレー・ゴールバーン・コー-オペラティヴ・カンパニー・リミテッド

マレー・ゴールバーン・コー-オペラティヴ・カンパニー・リミテッド について


代理人 (3件)： 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-534885
公開番号（公開出願番号）：特表2016-500662
出願日： 2013年10月08日
公開日（公表日）： 2016年01月14日
要約：
本発明は、乳汁またはラクトフェリンをろ過に付して、ラクトフェリンを含む保持液画分と、成長因子および/またはRNアーゼを含む透過液画分とに、乳汁またはラクトフェリンを分離することを含む、乳汁またはラクトフェリンからRNアーゼおよび成長因子を精製するためのプロセスであって、成長因子および/またはRNアーゼが透過液に流入するように、ろ過前および/またはろ過中に、乳汁またはラクトフェリンを塩処理に付す、プロセスを提供する。本発明は、本発明のプロセスから得られるRNアーゼおよび成長因子も提供する。
請求項（抜粋）：
乳汁またはラクトフェリンをろ過に付して、ラクトフェリンを含む保持液画分と、成長因子および/またはRNアーゼを含む透過液画分とに、前記乳汁またはラクトフェリンを分離することを含む、乳汁またはラクトフェリンからRNアーゼおよび成長因子を精製するためのプロセスであって、成長因子および/またはRNアーゼが前記透過液に流入するように、ろ過前および/またはろ過中に、前記乳汁またはラクトフェリンを塩処理に付す、前記プロセス。
IPC (19件)：
C07K 1/34 ,  A61P 31/12 ,  A61P 31/04 ,  A61P 31/10 ,  A61P 21/00 ,  A61P 3/06 ,  A61P 25/00 ,  A61P 19/00 ,  A61P 17/02 ,  A61P 3/00 ,  A61P 29/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 1/02 ,  A61K 38/46 ,  A61K 38/27 ,  A61P 3/10 ,  C07K 14/475 ,  C12N 9/22 ,  B01D 61/14
FI (19件)：
C07K1/34 ,  A61P31/12 ,  A61P31/04 ,  A61P31/10 ,  A61P21/00 ,  A61P3/06 ,  A61P25/00 ,  A61P19/00 ,  A61P17/02 ,  A61P3/00 ,  A61P29/00 ,  A61P35/00 ,  A61P1/02 ,  A61K37/54 ,  A61K37/36 ,  A61P3/10 ,  C07K14/475 ,  C12N9/22 ,  B01D61/14 500
Fターム (40件)：
4B050DD11 ,  4B050EE10 ,  4B050FF05C ,  4B050LL01 ,  4C084AA01 ,  4C084AA02 ,  4C084DB52 ,  4C084DC22 ,  4C084NA05 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA022 ,  4C084ZA672 ,  4C084ZA892 ,  4C084ZA942 ,  4C084ZA962 ,  4C084ZB112 ,  4C084ZB262 ,  4C084ZB322 ,  4C084ZB332 ,  4C084ZB352 ,  4C084ZC212 ,  4C084ZC332 ,  4C084ZC352 ,  4D006GA06 ,  4D006HA61 ,  4D006KA01 ,  4D006KB11 ,  4D006MA03 ,  4D006MB09 ,  4D006MC63 ,  4D006PA02 ,  4D006PB52 ,  4D006PC41 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045CA43 ,  4H045DA21 ,  4H045EA20 ,  4H045GA10 ,  4H045HA05
引用特許：
審査官引用 (3件)
引用文献：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM