特許
J-GLOBAL ID:201603009625441470

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 泰比古
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-062252
公開番号(公開出願番号):特開2016-179128
出願日: 2015年03月25日
公開日(公表日): 2016年10月13日
要約:
【課題】モータ駆動される可動体を備えた遊技機の演出制御装置の負荷を低減する。【解決手段】演出制御基板320から出力された可動体演出に関する指令信号は、信号中継基板410を経由してモータ制御IC510等へと入力される。モータ制御IC510等にはモータだけでなく、位置検出センサSE110等が直接信号と反転信号を別々の入力端子へと入力する様に接続される。モータ制御IC510,520、モータ制御IC530,535の間で信号授受可能な接続もなされ、モータ制御IC535に対しては位置検出センサSE110,SE130、演出操作ボタンSからの入力もなされる様に接続される。各モータ制御ICは、指令信号CMD110-01等によって動作の契機が与えられた後は、入力信号の変化に応じてモータ制御を実行する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
モータで駆動される可動体を備えると共に、図柄の変動表示が可能であって所定の抽選に当選したことを契機に特典が得られる遊技機において、以下の構成をも備えていることを特徴とする遊技機。 (1A)前記可動体に対して所定の動作を実行させるべき条件となったときに、前記モータに対して所定の駆動信号及び所定の停止信号を出力するモータ制御手段と、前記可動体が所定位置へと動作したことを検出するための動作位置検出手段とを備えていること。 (1B)前記モータ制御手段に複数の入力端子を備えさせ、該複数の入力端子の内、第1の入力端子に対して前記動作位置検出手段による検出信号を直接入力すると共に、第2の入力端子に対して前記動作位置検出手段による検出信号を反転入力する様に、前記動作位置検出手段と前記モータ制御手段とを接続していること。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088DA07 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (6件)
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