特許
J-GLOBAL ID:201603009840571376

配線体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): とこしえ特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-038633
公開番号(公開出願番号):特開2016-162078
出願日: 2015年02月27日
公開日(公表日): 2016年09月05日
要約:
【課題】引出配線層の電気的抵抗値の増大を抑制しつつ、網目状電極層と引出配線層との間の断線を抑制することができる配線体を提供する。【解決手段】配線体2は、基板21と、基板21上に設けられ、網目状に配置された複数の第1の導体線221A、221Bを有する網目状電極層22と、基板21上に設けられ、網目状電極層22を外部に引き出す引出配線層23と、を備え、引出配線層23は、網目状に配置された複数の第2の導体線231A、231Bを有し、網目状電極層22の平面視における外縁の少なくとも一部に接続された網目部241を含み、下記(1)式を満たす。 W1<W2・・・(1) ただし、上記(1)式において、W1は、第1の導体線221A、221Bの幅であり、W2は、第2の導体線の網目部における幅である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
樹脂層と、 前記樹脂層上に設けられ、網目状に配置された複数の第1の導体線を有する網目状電極層と、 前記樹脂層上に設けられ、前記網目状電極層を外部に引き出す引出配線層と、を備え、 前記引出配線層は、網目状に配置された複数の第2の導体線を有し、前記網目状電極層の平面視における外縁の少なくとも一部に接続された網目部を含み、 下記(1)式を満たす配線体。 W1<W2・・・(1) ただし、上記(1)式において、W1は、前記第1の導体線の幅であり、W2は、前記第2の導体線の前記網目部における幅である。
IPC (3件):
G06F 3/041 ,  H05K 1/02 ,  G06F 3/044
FI (3件):
G06F3/041 430 ,  H05K1/02 J ,  G06F3/044 122
Fターム (8件):
5E338AA12 ,  5E338AA16 ,  5E338BB63 ,  5E338CD05 ,  5E338CD14 ,  5E338CD15 ,  5E338CD25 ,  5E338EE27
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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