特許
J-GLOBAL ID:201603009845686910
球技練習用防護体、および、球技練習用防護体を用いた練習方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
有吉 修一朗
, 森田 靖之
, 遠藤 聡子
, 梶原 圭太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-221403
公開番号(公開出願番号):特開2016-086888
出願日: 2014年10月30日
公開日(公表日): 2016年05月23日
要約:
【課題】従来の球技練習用の防護体と比較して運搬性および収納性が向上した球技練習用防護体および球技練習用防護体を用いた練習方法を提供する。【解決手段】球技練習用防護体1は、金属製のパイプ材で矩形に形成され、分割可能な本体部10と、本体部10内側領域において枠体により囲まれて形成された(換言すると枠体に縁取られた)開口部である一対の投球部2と、投球部2を除く本体部10内側領域を塞ぐように取り付けられたネット体3と、本体部10下部に取り付けられた一対の脚部14を備えている。球技練習用防護体1を挟んで、打者Bと投球者Pが相対する。即ち、球技練習用防護体1の前方側(正面側とも換言できる)に打者Bが立ち、球技練習用防護体1の後方側(背面側とも換言できる)に投球者Pが立つ。投球者Pは、投球部2を通じてボールを打者Bに投げ(トスを上げ)、打者Bはそのボールを打つ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所要の大きさ、および、所要の形状に形成され、分解組立できる構造であり、かつ、立設して用いられる枠体と、該枠体の内側の領域に張設されている網状のネット体と、同枠体で縁取るようにして、または、同ネット体の一部を開口して形成されており、同枠内または開口した領域が、利用者が投球可能な大きさに形成された投球部とを有する本体部と、
該本体部の下部と水平方向において交差し、かつ、同本体部を挟んで前後の各方向に所要の長さ突出するように同本体部の下部に取り付けられた脚部とを備える
球技練習用防護体。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
前のページに戻る