特許
J-GLOBAL ID：201603009852740246

ゴルフボール

発明者：
五十川 一彦

五十川 一彦 について

, 
橘 康介

橘 康介 について


出願人/特許権者：
ダンロップスポーツ株式会社

ダンロップスポーツ株式会社 について


代理人 (1件)： 岡 憲吾
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-124249
公開番号（公開出願番号）：特開2014-000100
特許番号：特許第6013785号
出願日： 2012年05月31日
公開日（公表日）： 2014年01月09日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 球状のコアと、このコアの外側に位置する内中間層と、この内中間層の外側に位置する外中間層と、この外中間層の外側に位置するカバーとを備えており、 上記コアが、ゴム組成物が架橋されることで得られたものであり、 上記ゴム組成物が、 (a)基材ゴム、 (b)(b1)その炭素数が3以上8以下であるα,β-不飽和カルボン酸及び/又は (b2)その炭素数が3以上8以下であるα,β-不飽和カルボン酸の金属塩からなる共架橋剤、 (c)架橋開始剤 並びに (d)カルボン酸及び/又はその塩(その炭素数が3以上8以下であるα,β-不飽和カルボン酸及びその金属塩を除く) を含んでおり、 上記カルボン酸及び/又はその塩(d)によって、上記コアの中心点から表面までをこのコアの半径の12.5%の間隔で区分して得られた9点の、中心点からの距離(%)とJIS-C硬度とがグラフにプロットされたとき、最小二乗法によって得られた線形近似曲線のR2が0.95以上となるように形成されており、 上記コアでは、その中心から表面に向かって硬度が直線的に増加しており、 上記外中間層のショアD硬度Hm2が、上記内中間層のショアD硬度Hm1より大きく 上記カバーのショアD硬度Hcが、上記硬度Hm2より小さく、 上記硬度Hm1が50未満であるゴルフボール。
IPC (1件)：
A63B 37/00 ( 200 6.01)
FI (4件)：
A63B 37/00 538 ,  A63B 37/00 512 ,  A63B 37/00 418 ,  A63B 37/00 654
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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