特許
J-GLOBAL ID:201603010007796141

吸収性物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 久志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-017750
公開番号(公開出願番号):特開2013-154018
特許番号:特許第5968631号
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 透液性表面シートと裏面シートとの間に吸収体が介在され、両側部にそれぞれ装着時に基端部の折返し線に沿って折り返すことにより下着のクロッチ部分を巻き込むようにして固定されるウイング状フラップが形成された吸収性物品において、 前記ウイング状フラップの基端部の外形線が内側に凸の円弧状曲線によって画成され、前記ウイング状フラップの基端部であって吸収性物品の前側寄り位置に少なくとも1つの圧搾部が形成され、 前記圧搾部は、吸収性物品の幅方向外側が、前記円弧状曲線のほぼ外側端部を通るように吸収性物品の長手方向に沿って引いた第1の仮想線及び前記ウイング状フラップの前記裏面シート側に備えられる粘着剤層の内側縁部を通るように吸収性物品の長手方向に沿って引いた第2の仮想線をそれぞれ吸収性物品の幅方向に跨ぐとともに、吸収性物品の幅方向内側が、ウイング状フラップ前側の前記円弧状曲線のほぼ内側端部とウイング状フラップ後側の前記円弧状曲線のほぼ内側端部とを結んだ第3の仮想線を吸収性物品の幅方向に跨ぐように形成され、かつ少なくとも吸収性物品の幅方向外側が吸収性物品の前側に湾曲する形状で形成され、吸収性物品の幅方向外側端部が吸収性物品の後側端部より前側に位置するように形成されていることを特徴とする吸収性物品。
IPC (2件):
A61F 13/476 ( 200 6.01) ,  A61F 13/472 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61F 13/476 ,  A61F 13/472 300
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-324401   出願人:花王株式会社
  • 吸収性物品の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-074413   出願人:大王製紙株式会社
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-138221   出願人:ユニ・チャーム株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-324401   出願人:花王株式会社
  • 吸収性物品の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-074413   出願人:大王製紙株式会社
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-138221   出願人:ユニ・チャーム株式会社
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