特許
J-GLOBAL ID:201603010019769379
電池端子の接続装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中前 富士男
, 清井 洋平
, 来田 義弘
, 今中 崇之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-203233
公開番号(公開出願番号):特開2014-059988
特許番号:特許第5982235号
出願日: 2012年09月14日
公開日(公表日): 2014年04月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】幅方向の一側に、所定間隔で位置決め用の切欠きが形成された長尺の連結バーと、
前記切欠きに基部がそれぞれ嵌入して前記連結バーに所定間隔で位置決めして取付けられ、先部は電池の端子に裏側から当接する端子当接部を有し、中間部には前記連結バーに平行な対となる第1の貫通孔が形成された絶縁材料からなる複数の基準ブロックと、
前記複数の基準ブロックの対となる前記第1の貫通孔を貫通して設けられた第1、第2の連結シャフトと、
対となる第2の貫通孔を介して前記第1、第2の連結シャフトに摺動可能に設けられ、隣り合う前記基準ブロックの隙間をそれぞれ移動可能に配置された絶縁材料からなるピンブロックと、
前記第1、第2の連結シャフトに取付けられ、前記各ピンブロックを対応する前記端子当接部の方向に付勢するスプリングと、
前記各ピンブロックの先側に設けられて、前記電池の端子に表側から当接可能なそれぞれ複数の電流測定端子ピン及び電圧測定端子ピンと、
前記連結バーの幅方向の他側から突出して設けられ、前記各ピンブロックをそれぞれ前記第1、第2の連結シャフトに沿って移動させ、前記電流測定端子ピン及び前記電圧測定端子ピンを前記端子当接部から離すレバーとを有する接続ユニットを、前記電池の電極の位置に応じて少なくとも所定間隔で一対備えることを特徴とする電池端子の接続装置。
IPC (2件):
H01M 10/48 ( 200 6.01)
, H01M 2/20 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01M 10/48 P
, H01M 2/20 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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電池検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-387797
出願人:エヌイーシーマシナリー株式会社
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充放電装置のコンタクトプローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-324231
出願人:ソニー株式会社
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電池の充放電試験装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-075884
出願人:富士電気化学株式会社
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審査官引用 (5件)
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電池検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-387797
出願人:エヌイーシーマシナリー株式会社
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充放電装置のコンタクトプローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-324231
出願人:ソニー株式会社
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電池の充放電試験装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-075884
出願人:富士電気化学株式会社
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