特許
J-GLOBAL ID:201603010166744691

浴槽台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-178664
公開番号(公開出願番号):特開2016-052372
出願日: 2014年09月03日
公開日(公表日): 2016年04月14日
要約:
【課題】 金属製の支持脚を用いたうえで、高さ調整範囲を拡げることが可能であり、特に最低高さを低くすることが可能な浴槽台を提供する。【解決手段】 浴槽台10は、下端部に脚ゴム13が取り付けられた複数本の支持脚11と、該複数本の支持脚11に支承された座台12と、を備えており、上記支持脚11は、上方に配された金属製の外筒17に対して下方に配された金属製の内筒18を内挿することで伸長又は収縮して高さ調節可能な構成とされているとともに、上記外筒17が上下両端に開口を有する直筒状とされており、上記脚ゴム13は、盤状部21と、該盤状部21の上面に立設された挿入部22とからなり、上記脚ゴム13が上記支持脚11に取り付けられた状態で、前記挿入部22の全てが上記支持脚11における上記内筒18の下端部に内嵌されている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
下端部に脚ゴムが取り付けられた複数本の支持脚と、該複数本の支持脚に支承された座台と、を備えており、 上記支持脚は、上方に配された金属製の外筒に対して下方に配された金属製の内筒を内挿することで伸長又は収縮して高さ調節可能な構成とされているとともに、上記外筒が上下両端に開口を有する直筒状とされており、 上記脚ゴムは、盤状部と、該盤状部の上面に立設された挿入部とからなり、上記脚ゴムが上記支持脚に取り付けられた状態で、前記挿入部の全てが上記支持脚における上記内筒の下端部に内嵌されている ことを特徴とする浴槽台。
IPC (3件):
A47K 3/12 ,  A61H 33/00 ,  A61G 5/00
FI (3件):
A47K3/12 ,  A61H33/00 310Z ,  A61G5/00 507
Fターム (3件):
2D032DA03 ,  2D032DA08 ,  4C094BC25
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 浴槽台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-382178   出願人:アロン化成株式会社
  • シャワーチェアー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-148565   出願人:松下電工株式会社
  • 入浴用椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-191500   出願人:株式会社星光医療器製作所
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