特許
J-GLOBAL ID:201603010275105844
遷移金属バッファ層を備えるナノワイヤを含む電子デバイス、少なくとも1つのナノワイヤを成長させる方法、及びデバイスの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 渡辺 敏章
, 松丸 秀和
, 今村 健一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-538471
公開番号(公開出願番号):特表2016-504752
出願日: 2013年10月25日
公開日(公表日): 2016年02月12日
要約:
電子デバイスは、基板(1)と、少なくとも1つの半導体ナノワイヤ(2)と、基板(1)とナノワイヤ(2)との間に介在するバッファ層(3)とを備える。バッファ層(3)は、少なくとも部分的に遷移金属窒化物からなる遷移金属窒化物層(9)によって形成され、ここから、ナノワイヤ(2)が延び出す。遷移金属窒化物は、窒化バナジウム、窒化クロム、窒化ジルコニウム、窒化ニオブ、窒化モリブデン、窒化ハフニウム及び窒化タンタルから選択される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板(1)と、少なくとも1つの半導体ナノワイヤ(2)と、前記基板(1)と前記ナノワイヤ(2)との間に介在するバッファ層(3)とを備え、前記バッファ層(3)は、少なくとも部分的に遷移金属窒化物からなる遷移金属窒化物層(9)によって形成され、ここから、前記ナノワイヤ(2)が延び出し、前記遷移金属窒化物は、窒化バナジウム、窒化クロム、窒化ジルコニウム、窒化ニオブ、窒化モリブデン、窒化ハフニウム及び窒化タンタルから選択され、前記バッファ層(3)は、導電性を有し、前記基板(1)の少なくとも1つの導電性部分と前記ナノワイヤ(2)とを電気的に接触させる電子デバイス。
IPC (6件):
H01L 29/06
, C23C 14/04
, C23C 14/06
, H01L 21/205
, H01L 33/16
, H01L 33/06
FI (7件):
H01L29/06 601N
, C23C14/04 Z
, C23C14/06 A
, H01L21/205
, H01L29/06 601W
, H01L33/00 160
, H01L33/00 112
Fターム (23件):
4K029AA06
, 4K029AA24
, 4K029BA58
, 4K029BB03
, 4K029BD01
, 4K029CA06
, 4K029DC03
, 4K029DC34
, 4K029EA03
, 4K029EA04
, 4K029EA08
, 5F045AB14
, 5F045AC12
, 5F045AF03
, 5F045CA10
, 5F045CB02
, 5F045DA53
, 5F045DA56
, 5F241AA41
, 5F241CA05
, 5F241CA22
, 5F241CA40
, 5F241CB36
引用特許:
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