特許
J-GLOBAL ID:201603010325577858
染色バスケット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
居藤 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-157406
公開番号(公開出願番号):特開2016-035386
出願日: 2014年08月01日
公開日(公表日): 2016年03月17日
要約:
【課題】スライドガラスを染色液に浸す際にスライドガラスの長手方向を鉛直方向にも水平方向にも配置可能な染色バスケットを提供する。【解決手段】スライドガラスを平行に複数枚収納可能であり、スライドガラスを長手方向に沿って出し入れ可能な開口部6と、開口部に対向する面に設けられスライドガラスを支える底面部7と、開口部と底面部との間の面である側面部とを有し、スライドガラスを平行に複数枚収納可能な直方体状のバスケット本体1と、バスケット本体の側面部に設けられた側面把手10と、を有し、開口部の各辺の長さは、側面部における開口部と底面部との間の長さよりも短く、側面把手は、バスケット本体及びスライドガラスの重心位置よりも開口部寄りに設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スライドガラスを平行に複数枚収納可能であり、前記スライドガラスを染色液に浸す際に前記スライドガラスの長手方向を鉛直方向にも水平方向にも配置可能な染色バスケットであって、
前記スライドガラスを長手方向に沿って出し入れ可能な開口部と、前記開口部に対向する面に設けられ前記スライドガラスを支える底面部と、前記開口部と前記底面部との間の面である側面部とを有し、前記スライドガラスを平行に複数枚収納可能な直方体状のバスケット本体と、
前記バスケット本体の側面部に設けられた側面把手と、を有し、
前記開口部の各辺の長さは、前記側面部における前記開口部と前記底面部との間の長さよりも短く、
前記側面把手は、前記バスケット本体及び前記スライドガラスの重心位置よりも前記開口部寄りに設けられている、
染色バスケット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2G052AA33
, 2G052AD32
, 2G052DA01
, 2G052FA10
, 2G052JA07
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