特許
J-GLOBAL ID:201603010396628216

マスク用ヘッドギア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-036831
公開番号(公開出願番号):特開2016-116937
出願日: 2016年02月29日
公開日(公表日): 2016年06月30日
要約:
【課題】1つの規定サイズで多くの患者に適合し得、非常に多くの調節部材を必要とすることがなく、使用中にヘッドギアが顔に跡を残すことのないヘッドギアを提供する。また、呼吸マスクのためのヘッドギアを製造する低廉な方法を提供する。【解決手段】リジダイザ660と、適合材料と、少なくとも一つの布地と、を備え、少なくとも1つの布地のエッジ部は少なくとも1つの接合部によって封止され、これによりリジダイザ、適合材料及び少なくとも1つの接合部は、ヘッドギアの少なくとも一部に亘って、少なくとも1つの布地によって封止される、マスクとともに使用するためのヘッドギアを提供する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
マスクとともに使用するためのヘッドギアであって、 患者の後頭部に係合し、前記患者の頭頂骨の両側において前記患者の耳の後ろに延び、使用の際に略円形状又は卵型形状をとる第一ストラップであって、前記第一ストラップの少なくとも一部分は実質的に非伸張性を有する、前記第一ストラップと、 前記患者の耳の上に延びる少なくとも1つの上部ストラップ部及び前記患者の耳の下に延びる少なくとも1つの下部ストラップ部であって、前記上部ストラップ部及び/又は前記下部ストラップ部は、前記第1のストラップを前記マスクに取り外し可能に接続する、前記少なくとも1つの上部ストラップ部及び前記少なくとも1つの下部ストラップ部と、 を備え、 前記少なくとも1つの上部ストラップ部は、前記少なくとも1つの下部ストラップ部より大きな伸張性を有することを特徴とするヘッドギア。
IPC (1件):
A61M 16/06
FI (1件):
A61M16/06 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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