特許
J-GLOBAL ID:201603010428053920

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人JAZY国際特許事務所 ,  加藤 恭 ,  千ヶ崎 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-246370
公開番号(公開出願番号):特開2016-106800
出願日: 2014年12月05日
公開日(公表日): 2016年06月20日
要約:
【課題】操作手段に対する操作によって遊技者がより楽しめる遊技機を提供する。【解決手段】本発明の遊技機1は、始動条件の成立により特別遊技を行うか否かを判定し、判定結果に基づいて遊技を進行する主制御部30と、遊技者による操作が可能な操作手段6と、遊技の進行に基づいて所定の演出装置36(8,9,12〜14)に遊技演出を実行させる演出制御部33とを備える。演出制御部33は、特定遊技演出を実行しているときに、操作手段6に対して、遊技者により所定の長押し操作が行われることを条件に特定遊技演出の実行態様を変化させる長押し演出を行うことが可能である。連打押し操作が行われたか否かを判断する連打押し操作受付有効期間内に連打押し操作が行われた場合、連打押し演出を実行する。【選択図】図16
請求項(抜粋):
始動条件の成立により特別遊技を行うか否かを判定し、判定結果に基づいて遊技を進行する遊技制御手段と、 遊技者による操作が可能な操作手段と、 遊技の進行に基づいて所定の演出手段に遊技演出を実行させる演出制御手段と を備えた遊技機において、 前記演出制御手段は、 特定遊技演出を実行しているときに、前記操作手段に対して、遊技者により長押し操作が行われることを条件に前記特定遊技演出の実行態様を変化させる長押し演出を行うことが可能であり、前記長押し操作よりも短い短押し操作を複数回行う連打操作が行われることを条件に前記長押し演出とは異なる連打演出を実行することが可能であり、 前記長押し演出を行うことが可能な予め定められた所定期間に遊技者に対し前記長押し操作が可能であることを報知する長押し指示演出を実行し、 前記連打演出を行うことが可能な予め定められた所定期間に遊技者に対し前記連打操作が可能であることを報知する連打操作指示演出を実行し、 前記所定期間のうちの前記連打押し操作が行われたか否かを判断する連打押し操作受付有効期間内に前記連打押し操作が行われた場合、前記連打押し演出を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA13 ,  2C333CA26 ,  2C333CA53 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-086270   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-200386   出願人:京楽産業.株式会社

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