特許
J-GLOBAL ID:201603010543088508
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-259047
公開番号(公開出願番号):特開2016-116759
出願日: 2014年12月22日
公開日(公表日): 2016年06月30日
要約:
【課題】操作手段への操作に係る演出効果を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】演出ボタンを通常操作位置または突出操作位置に変化させることが可能な変化手段は、大当りと判定されたとき、大当りと判定されなかったときよりも高確率で、操作演出が行われる際に演出ボタンを突出操作位置に変化させ、操作示唆演出制御手段は、最終段階に向けて段階的に進行可能な段階演出を行わせることが可能であり、操作演出が行われる際に演出ボタンが突出操作位置に変化されるとき、演出ボタンが突出操作位置に変化されないときよりも高確率で、段階演出において最終段階まで進行させる。【選択図】図27
請求項(抜粋):
遊技者が操作可能な操作手段と、
始動条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの判定を行う判定手段と、
前記判定の結果に基づいて、所定の演出手段に演出を行わせる演出制御手段とを備え、
前記演出制御手段は、
前記操作手段を第1の状態または第2の状態に変化させることが可能な変化手段と、
遊技者に前記操作手段への操作を促す操作演出を行わせる操作演出制御手段と、
前記操作演出が行われているときに前記操作手段への操作が行われると、前記判定の結果を示唆する結果示唆演出を行わせる結果示唆演出制御手段と、
前記操作演出が行われる前に、当該操作演出が行われることを示唆する操作示唆演出を行わせることが可能な操作示唆演出制御手段とを有し、
前記変化手段は、
前記判定において前記特別遊技を行うと判定されたとき、前記特別遊技を行わないと判定されたときよりも高確率で、前記操作演出が行われる際に前記操作手段を前記第2の状態に変化させ、
前記操作示唆演出制御手段は、
最終段階に向けて段階的に進行可能な段階演出を行わせることが可能であり、
前記操作演出が行われる際に前記操作手段が前記第2の状態に変化されるとき、前記操作手段が前記第2の状態に変化されないときよりも高確率で、前記段階演出において最終段階まで進行させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C333AA11
, 2C333CA53
, 2C333CA76
, 2C333FA05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-286877
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-250733
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-234461
出願人:京楽産業.株式会社
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