特許
J-GLOBAL ID:201603010554469910

歯間清掃具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柳野 隆生 ,  森岡 則夫 ,  関口 久由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-043846
公開番号(公開出願番号):特開2016-104382
出願日: 2016年03月07日
公開日(公表日): 2016年06月09日
要約:
【課題】親指と人差し指とでハンドル基材の幅広な両面を摘まむことで保持し易く、ハンドリング性を向上し得る歯間清掃具を提供する。【解決手段】合成樹脂からなる基材部10と、エラストマからなる軟質部20とを備え、基材部10は、ハンドル基材11と細長い軸状の芯部12とを有し、軟質部20は、芯部12を被覆する清掃用軟質部21を有し、ハンドル基材11で持ち手としてのハンドル部3を構成し、芯部12と清掃用軟質部21とで歯間清掃用の清掃部2を構成した歯間清掃具1であって、ハンドル基材11は、ハンドル基材本体11aと、該ハンドル基材本体11aの先端部に連設した先細基材部11bとを有する細長い扁平な棒状に形成され、先細基材部11bはハンドル基材本体11aの幅方向に湾曲形成され、先細基材部11bの先端部に直線状の細長い軸状の芯部12が連設されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
合成樹脂からなる基材部と、エラストマからなる軟質部とを備え、前記基材部は、ハンドル基材と、前記ハンドル基材の先端部に設けた細長い軸状の芯部とを有し、前記軟質部は、前記芯部を被覆する清掃用軟質部を有し、前記ハンドル基材で持ち手としてのハンドル部を構成し、前記芯部と清掃用軟質部とで歯間清掃用の清掃部を構成した歯間清掃具であって、 前記ハンドル基材は、ハンドル基材本体と、該ハンドル基材本体の先端部に連設した先細基材部とを有する細長い扁平な棒状に形成され、前記先細基材部はハンドル基材本体の幅方向に湾曲形成され、 前記先細基材部の先端部に直線状の細長い軸状の芯部が連設されている、 ことを特徴とする歯間清掃具。
IPC (1件):
A61C 15/02
FI (2件):
A61C15/02 502 ,  A61C15/02 501
引用特許:
審査官引用 (1件)

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