特許
J-GLOBAL ID：200903058614932418

歯間清掃用具及びその成形方法

発明者：
池田 健彦

池田 健彦 について

, 
久保 充幸

久保 充幸 について


出願人/特許権者：
花王株式会社

花王株式会社 について


代理人 (3件)： 羽鳥 修 ,  松嶋 善之 ,  前田 秀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-419306
公開番号（公開出願番号）：特開2004-209242
出願日： 2003年12月17日
公開日（公表日）： 2004年07月29日
要約：
【課題】 軸芯に弾性被覆樹脂を均一に被覆してなる歯間挿入部の成形が実現でき、かつ、歯肉にはやさしく、歯間部の刷掃を効率良く行うことができ、構造的にシンプルである歯間清掃用具を提供する。【解決手段】 軸芯13及びこの軸芯13の全体を覆う弾性被覆樹脂14からなる歯間挿入部11と、柄部12とを具備する歯間清掃用具10であって、歯間挿入部11の周面には、軸芯13が露出する露出部15a,15bが設けられている。弾性被覆樹脂14に凹部16を設けて、露出部15a,15bを構成することができ、軸芯13に、当該軸芯13の外周面から外方に向けて突出させた軸芯凸部23を設けて露出部15a,15bを構成することもできる。露出部15a,15bは、歯間挿入部11の表面に沿って配置され、かつ、相互に干渉しないように、軸芯13の軸方向に互い違いに配置されることが好ましい。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
軸芯及び該軸芯の全体を覆う弾性被覆樹脂からなる歯間挿入部と、柄部とを具備する歯間清掃用具であって、 前記歯間挿入部の周面には、前記軸芯が露出する露出部が設けられる歯間清掃用具。
IPC (1件)：
A61C15/02
FI (1件)：
A61C15/02 502
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 歯間清掃用具
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-320629   出願人：ライオン株式会社
  • 歯間清掃具及びその製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-346130   出願人：株式会社三しゅうプレシジョン, サンスター株式会社
  • ブラシ楊枝
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-198523   出願人：株式会社広栄社
審査官引用 (7件)
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