特許
J-GLOBAL ID:201603010568262537

真空掃除機用ノズルの清掃

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  大橋 康史 ,  伊藤 健太郎 ,  前島 一夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-510950
公開番号(公開出願番号):特表2016-520376
出願日: 2013年05月02日
公開日(公表日): 2016年07月14日
要約:
本発明は、真空掃除機用ノズルに関する。真空掃除機(2)用ノズル(1)であって、掃除対象の表面から微小物を拾い集めるための回転部材(3)と、回転部材(3)に絡み付いた物を取り除くための清掃機構とを備えるノズル(1)。清掃機構は、回転部材(3)の径方向突出部材(13)に設けられた支持面(4)と、1つの清掃部材(5)とを備える。回転部材(3)は、清掃部材(5)が回転部材(3)の支持面(4)から距離をおいて配置される第1の位置と、清掃部材(5)が回転部材(3)から絡み付いた物を取り除くために回転部材(3)の回転中に支持面(4)と協働する、清掃部材(5)近傍の第2の位置との間で移動可能である。
請求項(抜粋):
真空掃除機(2)用ノズル(1)であって、前記ノズル(1)が、 掃除対象の表面から微小物を拾い集めるための回転部材(3)であって、長手方向軸線(10)を中心として配置される回転部材(3)と、 前記回転部材(3)に絡み付いた物を取り除くための清掃機構であって、前記回転部材(3)の少なくとも1つの径方向突出部材(13)に設けられた少なくとも1つの支持面(4)と、少なくとも1つの清掃部材(5)とを備える清掃機構とを備え、 前記回転部材(3)は、前記清掃部材(5)が前記回転部材(3)の前記支持面(4)から距離をおいて配置される第1の位置と、前記清掃部材(5)が前記回転部材(3)から絡み付いた物を取り除くために前記回転部材(3)の回転中に前記支持面(4)の少なくとも1つの区画(4a)と協働する、前記清掃部材(5)近傍の第2の位置との間で移動可能であることを特徴とする、ノズル(1)。
IPC (2件):
A47L 9/04 ,  A47L 9/00
FI (2件):
A47L9/04 A ,  A47L9/00 104
Fターム (4件):
3B006MA00 ,  3B061AA05 ,  3B061AD00 ,  3B061AD03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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