特許
J-GLOBAL ID:201603010585423846

情報処理装置、動線解析方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-267790
公開番号(公開出願番号):特開2014-115744
特許番号:特許第6029959号
出願日: 2012年12月07日
公開日(公表日): 2014年06月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 動線を解析する情報処理装置において、 移動体の位置を検出する位置検出手段と、 前記位置検出手段で位置検出された検出位置を補正して補正位置を求める位置補正手段と、 前記位置検出手段で位置検出された前記検出位置と、前記位置補正手段で前記検出位置が補正されて特定された前記補正位置とを登録管理する位置情報管理手段と、 を備え、 前記位置補正手段は、 前記移動体の通過が想定されるルート上の1以上のポイントを取得し、該1以上のポイントの位置と前記検出位置とを比較して、前記検出位置から閾値範囲内にあるポイントを近傍点として近傍点集合を生成し、 前記近傍点集合に含まれる近傍点の中から前記補正位置を求め、 前回周期の位置検出で得られた前記検出位置が補正されて特定された前回周期の前記補正位置である前回補正位置を、前記位置情報管理手段から取得し、 前記前回補正位置を始点とし、現周期の位置検出で得られた前記検出位置を終点として、移動ベクトルを求め、 前記近傍点集合内の各近傍点を前記移動体が通過した場合の、前記移動体の進行方向を示す単位ベクトルを求め、 前記移動ベクトルの前記単位ベクトルの方向の成分を求めて、最大成分を持つ近傍点を現周期での前記補正位置とする、 ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06Q 10/06 ( 201 2.01) ,  G08G 1/13 ( 200 6.01) ,  G05B 19/418 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06Q 10/06 ,  G08G 1/13 ,  G05B 19/418 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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