特許
J-GLOBAL ID:201603010629138672

自動操縦装置が作動している自動車両において通信端末を使用する方法及び自動車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  佐藤 泰和 ,  朝倉 悟 ,  堀田 幸裕 ,  岡村 和郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-530517
公開番号(公開出願番号):特表2016-533302
出願日: 2014年07月30日
公開日(公表日): 2016年10月27日
要約:
本発明は、自動車両(1)を操作するための方法であって、前記自動車両(1)は、前記自動車両(1)が運転者により誘導される手動運転モードと、前記自動車両(1)の長手方向の誘導及び横手方向の誘導が前記自動車両(1)の制御装置(3)により自動的に実施される自動運転モードとの間で切り替えられ、少なくとも手動運転モードにおいて、前記自動車両(1)の車両固有の表示装置(4)が、前記自動車両(1)の操舵ハンドル(7)に配設された入力装置(27)によって操作される方法において、通信接続(15)が、一方では、前記自動車両(1)の通信装置(13)と、前記自動車両(1)から離間している携帯通信端末(14)との間に確立され、前記自動車両(1)の自動運転モードにおいて娯楽モードが起動され、娯楽モードにおいて、前記操舵ハンドル(7)の前記入力装置が、前記通信端末(14)に対して入力を行うように使用され、及び/又は、前記表示装置(4)が、前記通信端末(14)の画像データを表示するように使用される、方法に関する。
請求項(抜粋):
自動車両(1)を操作するための方法であって、 前記自動車両(1)は、前記自動車両(1)が運転者により誘導される手動運転モードと、前記自動車両(1)の長手方向の誘導及び横手方向の誘導が前記自動車両(1)の制御装置(3)により自動的に実施される自動運転モードとの間で切り替えられ、 少なくとも手動運転モードにおいて、前記自動車両(1)の車両固有の表示装置(4)が、前記自動車両(1)の操舵ハンドル(7)に配設された入力装置(27)によって操作される方法において、 通信接続(15)が、一方では、前記自動車両(1)の通信装置(13)と、前記自動車両(1)から離間している携帯通信端末(14)との間に確立され、 前記自動車両(1)の自動運転モードにおいて娯楽モードが起動され、 娯楽モードにおいて、前記通信接続(15)を介して、前記操舵ハンドル(7)の前記入力装置(27)により生成された入力データが、前記通信端末(14)に送信され、及び/又は、前記通信端末(14)により生成された、前記表示装置(4)で表示されるための画像データが、前記自動車両(1)の通信装置(13)に送信され、これにより、前記入力装置(27)が通信端末(14)に対して入力を行うように使用され、及び/又は、前記表示装置(4)が前記通信端末(14)の画像データを表示するために使用される、 ことを特徴とする方法。
IPC (8件):
B60W 50/08 ,  G08G 1/16 ,  B60R 16/02 ,  B60R 16/027 ,  B60W 30/182 ,  B60W 50/14 ,  G06F 3/048 ,  G06F 3/035
FI (9件):
B60W50/08 ,  G08G1/16 F ,  B60R16/02 640K ,  B60R16/027 T ,  B60W30/182 ,  B60W50/14 ,  G06F3/0484 ,  G06F3/0488 ,  G06F3/0354 453
Fターム (32件):
3D241BA29 ,  3D241BA60 ,  3D241CC01 ,  3D241CC17 ,  3D241CD07 ,  3D241CD09 ,  3D241DC33Z ,  3D241DC51Z ,  3D241DD12Z ,  5B087AB09 ,  5B087AE00 ,  5B087BC01 ,  5E555AA16 ,  5E555AA74 ,  5E555AA76 ,  5E555BA06 ,  5E555BA23 ,  5E555BA25 ,  5E555BB06 ,  5E555BC04 ,  5E555BE10 ,  5E555CA15 ,  5E555CB12 ,  5E555EA09 ,  5E555FA00 ,  5H181AA01 ,  5H181AA21 ,  5H181BB04 ,  5H181FF33 ,  5H181LL04 ,  5H181LL08 ,  5H181LL20
引用特許:
審査官引用 (8件)
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