特許
J-GLOBAL ID:201603010665070936

モニリエラ属真菌の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 飯田 敏三 ,  星野 宏和 ,  宮前 尚祐
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-044053
公開番号(公開出願番号):特開2013-179860
特許番号:特許第5873356号
出願日: 2012年02月29日
公開日(公表日): 2013年09月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】下記(a)及び(b)のオリゴヌクレオチドからなるオリゴヌクレオチド対、 下記(c)及び(d)のオリゴヌクレオチドからなるオリゴヌクレオチド対、並びに 下記(e)及び(f)のオリゴヌクレオチドからなるオリゴヌクレオチド対 からなる群より選ばれる少なくとも1種のオリゴヌクレオチド対を用いてモニリエラ(Moniliella)属真菌の種レベルでの検出を行う、モニリエラ属真菌の検出方法。 (a)配列番号1に記載の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド、又は配列番号1に記載の塩基配列において1個の塩基が欠失、置換、挿入若しくは付加されておりかつモニリエラ・アセトアブタンス(Moniliellaacetoabutans)の検出に使用できるオリゴヌクレオチド (b)配列番号2に記載の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド、又は配列番号2に記載の塩基配列において1個の塩基が欠失、置換、挿入若しくは付加されておりかつモニリエラ・アセトアブタンス(Moniliellaacetoabutans)の検出に使用できるオリゴヌクレオチド (c)配列番号3に記載の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド、又は配列番号3に記載の塩基配列において1個の塩基が欠失、置換、挿入若しくは付加されておりかつモニリエラ・スアヴェオレンス(Moniliellasuaveolens)の検出に使用できるオリゴヌクレオチド (d)配列番号4に記載の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド、又は配列番号4に記載の塩基配列において1個の塩基が欠失、置換、挿入若しくは付加されておりかつモニリエラ・スアヴェオレンス(Moniliellasuaveolens)の検出に使用できるオリゴヌクレオチド (e)配列番号5に記載の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド、又は配列番号5に記載の塩基配列において1個の塩基が欠失、置換、挿入若しくは付加されておりかつモニリエラ・スアヴェオレンス関連種(Moniliellasuaveolens related species)の検出に使用できるオリゴヌクレオチド (f)配列番号6に記載の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド、又は配列番号6に記載の塩基配列において1個の塩基が欠失、置換、挿入若しくは付加されておりかつモニリエラ・スアヴェオレンス関連種(Moniliellasuaveolens related species)の検出に使用できるオリゴヌクレオチド
IPC (2件):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/68 ( 200 6.01)
FI (2件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12Q 1/68 A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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