特許
J-GLOBAL ID:201603010831000151
プラスチック材料を射出成形するシステム及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 川端 純市
, 柏原 啓伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-014559
公開番号(公開出願番号):特開2016-137716
出願日: 2016年01月28日
公開日(公表日): 2016年08月04日
要約:
【課題】電子コントロールタイプ(4)の個々のアクチュエータ(8a-8d)により閉じ位置と開き位置の間でコントロールされて配置されるピンバルブ(7)を夫々が有する複数のインジェクタ(3a-3d)を介してプラスチック材料を射出成形するシステム及び方法を提供する。【解決手段】射出されるプラスチック材料の色を変更するプリセットの関数の起動を促進し、色を変更するのに要求される成形操作の数を最小限にする、最適化シーケンスに従って作動する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のインジェクタ(3a-3d)を介してプラスチック材料を射出成形する方法であって、
各々のインジェクタは、標準射出サイクルを含む設定サイクルに従って、個々の電子的にコントロールされるアクチュエータ(8a-8d)により閉じ位置と開き位置の間で制御されて配置され得、
前記インジェクタの一部(3b、3c、3d)は前記インジェクタの他のもの(3a)よりも少ないプラスチック材料の量を射出する、方法において、
射出されるプラスチック材料の色を変更するプリセットの関数の起動を促進し、
限定数の射出サイクルにてプラスチック材料の最大限の量を射出するように前記一部のインジェクタ(3b、3c、3d)を完全に開き、一方でその間他のインジェクタ(3a)を閉じられたままとし、これらにより色を変更するのに要求される成形操作の数を最小限にする、最適化シーケンスに従って作動する、ことを特徴とする
方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4F202AH25
, 4F202AR07
, 4F202AR08
, 4F202AR11
, 4F202AR14
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK03
, 4F202CK06
, 4F202CK07
引用特許:
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