特許
J-GLOBAL ID：201603010909701321

積層微多孔性フィルム及びその製造方法、並びに電池用セパレータ

発明者：
名田 順

名田 順 について

, 
中川 孝吉

中川 孝吉 について


出願人/特許権者：
旭化成イーマテリアルズ株式会社

旭化成イーマテリアルズ株式会社 について


代理人 (4件)： 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-149108
公開番号（公開出願番号）：特開2016-022678
出願日： 2014年07月22日
公開日（公表日）： 2016年02月08日
要約：
【課題】優れた強度と良好な気孔率を備えた積層微多孔性フィルム及びその製造方法、並びにそれを用いた電池用セパレータを提供することを目的とする。【解決手段】融点TmAを有する第1の樹脂組成物を含む第1の樹脂フィルムと、前記融点TmAよりも低い融点TmBを有する第2の樹脂組成物を含む第2の樹脂フィルムと、を有する積層フィルムを、共押出法により形成する共押出工程と、 前記共押出工程で得られた積層フィルムを、乾式法により、歪速度が0.10〜3.0/秒となるように延伸して、積層微多孔性フィルムを形成する延伸工程と、をこの順で有する、 積層微多孔性フィルムの製造方法。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
融点TmAを有する第1の樹脂組成物を含む第1の樹脂フィルムと、前記融点TmAよりも低い融点TmBを有する第2の樹脂組成物を含む第2の樹脂フィルムと、を有する積層フィルムを、共押出法により形成する共押出工程と、 前記共押出工程で得られた積層フィルムを、乾式法により、歪速度が0.10〜3.0/秒となるように延伸して、積層微多孔性フィルムを形成する延伸工程と、をこの順で有する、 積層微多孔性フィルムの製造方法。
IPC (4件)：
B32B 27/00 ,  C08J 9/00 ,  B32B 5/32 ,  H01M 2/16
FI (5件)：
B32B27/00 B ,  C08J9/00 A ,  B32B5/32 ,  H01M2/16 L ,  H01M2/16 P
Fターム (41件)：
4F074AA17 ,  4F074AA24 ,  4F074AB03 ,  4F074AB05 ,  4F074CA02 ,  4F074CA04 ,  4F074CA05 ,  4F074CA06 ,  4F074CA07 ,  4F074CC02Y ,  4F074CC04X ,  4F074CC05X ,  4F074CC32Y ,  4F074DA02 ,  4F074DA10 ,  4F074DA20 ,  4F074DA22 ,  4F074DA23 ,  4F074DA49 ,  4F100AK01A ,  4F100AK01B ,  4F100AT00A ,  4F100AT00B ,  4F100BA02 ,  4F100DJ06A ,  4F100DJ06B ,  4F100EH202 ,  4F100EJ373 ,  4F100GB41 ,  4F100GB56 ,  4F100JA04A ,  4F100JA04B ,  4F100JD02 ,  4F100YY00A ,  4F100YY00B ,  5H021BB02 ,  5H021BB05 ,  5H021CC04 ,  5H021HH02 ,  5H021HH03 ,  5H021HH06
引用特許：
審査官引用 (5件)
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