特許
J-GLOBAL ID:201603010935344359

遊技システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 秀昭 ,  柏原 健次
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-289165
公開番号(公開出願番号):特開2014-128497
特許番号:特許第6030442号
出願日: 2012年12月28日
公開日(公表日): 2014年07月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技店内に設置された複数の遊技機と、各遊技機毎に対応して設置され、それぞれ対応した遊技機と相互に通信可能な複数の端末機と、各端末機と相互に通信可能であり遊技店内に設置されて該遊技店の各種情報を管理する管理装置と、を備えた遊技システムであって、 前記遊技機は、機枠に対して開閉可能に取り付けられた開閉部材と、当該開閉部材の開閉状態を監視する開閉監視手段と、当該開閉監視手段の監視結果を外部へ送信可能な監視結果送信手段と、を備え、 前記開閉監視手段は、前記遊技機で遊技可能となる電源供給の有無に関わらず前記開閉部材の開閉状態を監視可能であり、 前記遊技機と、当該遊技機に対応して設置された前記端末機とは、前記管理装置においてその対応関係が管理され、 前記遊技機において遊技が開始された場合に、前記端末機によって遊技開始時の前記対応関係に関連する情報が前記管理装置に送信され、 前記管理装置は、前記端末機から送信された前記対応関係に関連する情報に基づいて、前記遊技機と前記端末機との対応関係が正当なものであるか否かの正当性判定を行い、当該判定結果を前記端末機に送信可能に構成され、 前記開閉監視手段の監視結果が、前記開閉部材の開閉があったことを示す結果であった場合に、前記正当性判定の判定結果に関わらず、前記開閉部材の開閉があったことを報知可能な報知手段を備えることを特徴とする遊技システム。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-028639   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-042691   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-139337   出願人:株式会社三洋物産
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