特許
J-GLOBAL ID:201603011017282762
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-124820
公開番号(公開出願番号):特開2016-002320
出願日: 2014年06月17日
公開日(公表日): 2016年01月12日
要約:
【課題】演出効果の低下を抑えることができる遊技機を提供することである。【解決手段】事前判定対象となった保留記憶に対応する保留アイコンの表示態様を変化させることによって、所定の予告を実行する予告実行手段と、予告実行手段による保留アイコンの表示態様の変化に基づいて、当該変化を示す報知演出を実行する。【選択図】図73
請求項(抜粋):
遊技媒体が始動領域を通過した後に、図柄の変動表示の開始条件が成立したことに基づいて、所定の表示部において、前記図柄の変動表示を行い、当該図柄の変動表示を停止して特定の図柄の停止表示を行うと、遊技者にとって有利な特別遊技を実行する遊技機であって、
遊技媒体が前記始動領域を通過したが未だ前記図柄の変動表示の開始条件が成立していない図柄の変動表示について、所定の上限数を限度に、保留記憶として記憶する保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている前記保留記憶の個数を、各々を識別可能な態様で保留記憶情報として表示する保留表示手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている前記保留記憶に基づく図柄の変動表示が停止されて前記特定の図柄の停止表示が行われるか否かを、当該保留記憶に基づく前記図柄の変動表示の開始条件が成立する前に判定する判定手段と、
該判定手段による判定結果に基づいて、判定対象となった保留記憶に対応する保留記憶情報に対して、該保留記憶情報の表示態様が変化するか否かの前兆演出を実行する前兆演出実行手段と、
該前兆演出実行手段により前兆演出が実行されたことを契機に、該前兆演出の対象の保留記憶情報の表示態様を変化させることによって、所定の予告を実行する予告実行手段と、
前記予告実行手段による前記保留記憶情報の表示態様の変化に基づいて、当該変化を示す報知演出を行う報知演出実行手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (15件):
2C088AA35
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BC07
, 2C088BC15
, 2C333AA11
, 2C333CA49
, 2C333CA50
, 2C333CA51
, 2C333CA56
, 2C333CA77
, 2C333EA04
, 2C333EA10
, 2C333GA04
, 2C333GA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-163726
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-201113
出願人:株式会社三共
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