特許
J-GLOBAL ID:201003064458337238

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-201113
公開番号(公開出願番号):特開2010-035760
出願日: 2008年08月04日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】現在の変動している識別情報の表示結果に対する遊技者の興味の低下を防止して先読み予告に対する遊技者の興味と現在の変動表示に対する遊技者の興味とのバランスを図るとともに、過度の射幸性を抑制する。【解決手段】大当り状態に制御する旨を示す保留記憶情報が保留記憶されているときに、当該保留記憶情報に基づく変動表示の開始条件成立前に、当該保留記憶情報に基づく表示結果が前記大当りの表示結果となることを予告する予告機能を備え、予告の実行を許可する予告モードと予告の実行を禁止する非予告モードとのいずれかに遊技モードを切り換える(S618a〜S618c)。【選択図】図34
請求項(抜粋):
遊技媒体が始動領域を通過したことにもとづいて各々が識別可能な識別情報の可変表示を実行し表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、前記可変表示手段に導出表示される表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技状態を遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記可変表示手段において前記識別情報の可変表示の実行中に前記遊技媒体が始動領域を通過したときに、前記特定遊技状態に制御するか否かを特定するための情報を所定の上限数の範囲内で保留記憶情報として記憶する保留記憶手段と、 前記可変表示手段において前記識別情報の可変表示が実行されていないときに前記保留記憶手段が記憶された保留記憶情報にもとづいて前記可変表示手段の可変表示を実行する可変表示制御実行手段と、を備え、 前記特定遊技状態に制御する旨を示す保留記憶情報が前記保留記憶手段に記憶されているときに、当該保留記憶情報に基づく可変表示より以前に表示結果を導出表示する可変表示において、当該保留記憶情報に基づく表示結果が前記特定表示結果となることを予告する予告演出を実行する予告演出実行手段と、 前記予告演出実行手段による前記予告の実行を許可する予告モードと前記予告演出実行手段による前記予告の実行を禁止する非予告モードとのいずれかに遊技モードを切り換える遊技モード切換手段とを備えることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-298324   出願人:株式会社三共
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-146949   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-251528   出願人:株式会社三共
  • 遊技機、遊技機の演出表現方法及びサーバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-392341   出願人:アルゼ株式会社
全件表示

前のページに戻る