特許
J-GLOBAL ID:201603011200259095
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 伸一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-222907
公開番号(公開出願番号):特開2016-039990
出願日: 2015年11月13日
公開日(公表日): 2016年03月24日
要約:
【課題】複数の可動役物を適切に動作させることができる遊技機を提供する。【解決手段】所定数以上の可動役物が同時に動作すると、電力不足により不具合が生じるので、動作中の可動役物の数を動作役物数カウンタによってカウントし、動作役物数カウンタが2以上の場合、役物動作開始コマンドを受信しても、その役物動作開始コマンドを無視して、その役物動作開始コマンドで動作開始が指示された可動役物を非動作とさせる。また、第1役物と第2役物とが同時に動作すると干渉し合う場合がある。音声ランプ制御装置は、第1役物が動作中であることを示す第1役物駆動フラグを有し、第1役物駆動フラグによって第1役物が動作中であると判断される場合に、第2役物の動作開始を指示する役物駆動開始コマンドを受信しても、その役物動作開始コマンドを無視して、第2役物を非動作とさせる。【選択図】図27
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた複数の可動役物と、各々の可動役物に対して設けられ、対応する可動役物を動作させるための駆動手段とを備えた遊技機であって、
前記複数の可動役物毎に、その可動役物の動作を設定する設定手段と、
前記複数の可動役物の動作状況を判断する判断手段と、
前記設定手段により一の可動役物に対して動作させることが設定された場合に、前記判断手段による判断結果に基づいて、前記一の可動役物の動作を非実行とさせるべき状況にあるかを判定する判定手段と、
その判定手段により前記一の可動役物の動作を非実行とさせるべき状況にある場合は、前記設定手段により動作させることが設定された前記一の可動役物に対応する前記駆動手段の駆動を非実行とする非実行手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088DA07
, 2C088EB78
, 2C333AA11
, 2C333CA49
, 2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-222908
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-222909
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-132803
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-022199
出願人:奥村遊機株式會社
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