特許
J-GLOBAL ID:201603011229461306

改良されたチャネル品質情報フィードバック方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-143245
公開番号(公開出願番号):特開2016-187222
出願日: 2016年07月21日
公開日(公表日): 2016年10月27日
要約:
【課題】改良されたチャネル品質情報フィードバック方式を提供する。【解決手段】一実施例において、例えば進化型ノードB(eNB)は、プロセッサ回路と、物理下りリンク共有チャネル(PDSCH)に対するチャネル品質インデックスであって、定義された基準リソースと関連付けられたチャネル品質インデックスを受信する、プロセッサ回路による実行のための通信コンポーネントと、PDSCHを介した1つ又は複数のリソースブロックでのユーザ装置(UE)データの伝送のための変調及び符号化方法(MCS)を選択し、MCSを選択する時に、定義された基準リソースのセル固有参照信号(CRS)オーバヘッドと1つ又は複数のリソースブロックのCRSオーバヘッドとの間の差異を補償する、プロセッサ回路による実行のための選択コンポーネントとを備える。他の実施例が説明されて権利請求される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
進化型ノードB(eNB)であって、 プロセッサ回路と、 物理下りリンク共有チャネル(PDSCH)に対するチャネル品質インデックスであって、定義された基準リソースと関連付けられた前記チャネル品質インデックスを受信する、前記プロセッサ回路による実行のための通信コンポーネントと、 前記PDSCHを介した1つ又は複数のリソースブロックでのユーザ装置(UE)データの伝送のための変調及び符号化方法(MCS)を選択し、前記MCSを選択する時に、前記定義された基準リソースのセル固有参照信号(CRS)オーバヘッドと1つ又は複数のリソースブロックのCRSオーバヘッドとの間の差異を補償する、前記プロセッサ回路による実行のための選択コンポーネントとを備える、eNB。
IPC (5件):
H04J 11/00 ,  H04J 1/00 ,  H04W 24/10 ,  H04W 72/04 ,  H04B 17/24
FI (5件):
H04J11/00 Z ,  H04J1/00 ,  H04W24/10 ,  H04W72/04 136 ,  H04B17/24
Fターム (6件):
5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067DD43 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF16
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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